まずは、その綺麗な事、夢中でシャッターを押した。
とりあえず、その詳細な彫り物と装飾を写真で見ていただきたい。
クリックすると大きくなります。






























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5月24日(火曜日)




午前10時、楽しみにしていた聖天様の歓喜院に行ってきた。
雨が小降りになってきて説明が始まる頃は
止んだ。結構”ついている”。
一般公開は6月1日からであるが、内覧会は本日が始まった。
私は市民大学・35いきがい大学共に一緒のK嬢様にチケットをいただいた
。
従って、本殿の浄財箱には見合った金額を投げ入れた。
奥殿のきらびやかな装飾の復元を見たとき、
おもわず”すごい”と声をあげてしまった。。

2008年直実市民大学の時は”文部科学省から派遣されてきている
学術会員の先生から詳しく説明を聞いた。
2010年35期いきがい大学では、阿うんの会ボランティアの方が”
この彫刻がいかに素晴らしいか”を説明してくれた。
子供のころはだだ縁結びの聖天様と言ってるだけで、その意味もわからず、
ましてその歴史については全く知らなかったが・・・最近その昔には
こんな素晴らしいものを作る技術と職人の技術に興味が湧いていた。
日光東照宮を小さくした規模の様だ!
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もう少し写真を!
全てに意味があるのだろうが、詳細は又調べようと思う。
















重要文化財はそのままのものでなければならず、
加工・変更は出来ないらしい。
従って素地はそのまま使っているらしい。
細かな彫り物・その上の装飾技術は素晴らしい。
私は漆の塗装技術のすごいのに感心した。
”漆”は英語で”JAPAN”と言う。ことを英語の先生に
教えて貰ったが、本当に日本古来の塗装技術なんだと思う。
総工費が13億5千万円と聞く。
それくらいのものなんだ!すごいですね~!
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妻沼の大事な宝ものですね、いや日本のものかも!
いつか重要文化財のお墨付きの証書みたいなものがあるはずで
みたいものである。

ボランティアの方の説明
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聖天様の3つの重要文化財
重要文化財(国指定)
聖天堂(本殿) - 拝殿・中殿(相の間)・奥殿からなる廟型式権現造
(日光東照宮などに見られる、複数棟を一体とした建築様式)の建物である。
幕府作事方棟梁の平内政信の子孫の妻沼の名工林兵庫正清の設計で、
子の正信の代まで享保から宝暦10年(18世紀半ば)にかけて数十年をかけて再建されたもので
、随所に中国の故事にちなんだ極彩色の「七福神と唐子遊び」などの胴羽目の彫刻を施す装飾性の高い建築である。
貴惣門 - 境内正面入口に位置する高さ18mの銅板葺きの八脚門。
屋根を上下二重とし、下重は前後に2つの切妻屋根を架け、
側面から見ると3つの破風をもつ特異な形式の門。
持国天、多聞天の像を左右に配置している。妻沼の林正道により、嘉永4年竣工、安政2年(1855年)頃の完成。
錫杖頭(しゃくじょうとう) -
聖天堂の秘仏本尊。建久8年(1197年)の銘がある。
錫杖とは、地蔵菩薩などが手に持つ杖のことで、杖の頭部に仏像を表すことがある。
帰りに貴惣門と齋藤別当実盛の像、平成8年(1996年)に建立。参道
の写真を載せる。



手鏡と筆を持っている。さて何をしていると思いますか?
お化粧・手紙?
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とりあえず、その詳細な彫り物と装飾を写真で見ていただきたい。
クリックすると大きくなります。






























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5月24日(火曜日)





午前10時、楽しみにしていた聖天様の歓喜院に行ってきた。
雨が小降りになってきて説明が始まる頃は
止んだ。結構”ついている”。

一般公開は6月1日からであるが、内覧会は本日が始まった。
私は市民大学・35いきがい大学共に一緒のK嬢様にチケットをいただいた

従って、本殿の浄財箱には見合った金額を投げ入れた。

奥殿のきらびやかな装飾の復元を見たとき、
おもわず”すごい”と声をあげてしまった。。

2008年直実市民大学の時は”文部科学省から派遣されてきている
学術会員の先生から詳しく説明を聞いた。
2010年35期いきがい大学では、阿うんの会ボランティアの方が”
この彫刻がいかに素晴らしいか”を説明してくれた。
子供のころはだだ縁結びの聖天様と言ってるだけで、その意味もわからず、
ましてその歴史については全く知らなかったが・・・最近その昔には
こんな素晴らしいものを作る技術と職人の技術に興味が湧いていた。
日光東照宮を小さくした規模の様だ!
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もう少し写真を!
全てに意味があるのだろうが、詳細は又調べようと思う。
















重要文化財はそのままのものでなければならず、
加工・変更は出来ないらしい。
従って素地はそのまま使っているらしい。
細かな彫り物・その上の装飾技術は素晴らしい。
私は漆の塗装技術のすごいのに感心した。
”漆”は英語で”JAPAN”と言う。ことを英語の先生に
教えて貰ったが、本当に日本古来の塗装技術なんだと思う。
総工費が13億5千万円と聞く。
それくらいのものなんだ!すごいですね~!
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妻沼の大事な宝ものですね、いや日本のものかも!
いつか重要文化財のお墨付きの証書みたいなものがあるはずで
みたいものである。

ボランティアの方の説明
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聖天様の3つの重要文化財
重要文化財(国指定)
聖天堂(本殿) - 拝殿・中殿(相の間)・奥殿からなる廟型式権現造
(日光東照宮などに見られる、複数棟を一体とした建築様式)の建物である。
幕府作事方棟梁の平内政信の子孫の妻沼の名工林兵庫正清の設計で、
子の正信の代まで享保から宝暦10年(18世紀半ば)にかけて数十年をかけて再建されたもので
、随所に中国の故事にちなんだ極彩色の「七福神と唐子遊び」などの胴羽目の彫刻を施す装飾性の高い建築である。
貴惣門 - 境内正面入口に位置する高さ18mの銅板葺きの八脚門。
屋根を上下二重とし、下重は前後に2つの切妻屋根を架け、
側面から見ると3つの破風をもつ特異な形式の門。
持国天、多聞天の像を左右に配置している。妻沼の林正道により、嘉永4年竣工、安政2年(1855年)頃の完成。
錫杖頭(しゃくじょうとう) -
聖天堂の秘仏本尊。建久8年(1197年)の銘がある。
錫杖とは、地蔵菩薩などが手に持つ杖のことで、杖の頭部に仏像を表すことがある。
帰りに貴惣門と齋藤別当実盛の像、平成8年(1996年)に建立。参道
の写真を載せる。



手鏡と筆を持っている。さて何をしていると思いますか?
お化粧・手紙?
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