4月2日(土曜日)
”東日本大震災”に呼称が決まった。と新聞に書かれていた!
3月28日の編集手帳に
経営学の権威で、知日派でもあった
ピーター・ドラッカー氏は、かつてワシントンで行った講演で
日本の政策について次のように語った
◆1950年以降、先進国の政府が行った政策でうまくいった例は皆無だが、
「唯一の例外は日本です」と。
昨年に出版された「ドラッカーの講義」(アチーブメント出版)で
紹介している1991年の発言だ。
戦後日本の経済政策を高く評価しつつ、こう付け加えた。
「今になって機能停止が始まっています」
◆その後、日本ではバブルがはじけ、金融不況やデフレで政策は迷走を続けた。
当時の見立ては残念ながら的中したようだ。
そこに、震災と原発事故に見舞われ、政策はさらに無力になったと感じている人もいるだろう
◆「どうせ政府なんて…」とあきらめてしまうのは慎みたい。
ドラッカー氏も、政策の効果を信じない
“皮肉屋”ばかりになるのは危険だと警鐘を鳴らしている。
ドラッカー氏
今は復興省とか特別復興税やら検討されているので政府を信じよう。!
**********************************************************
又、別の日の編集手帳には
◆日本人の一人ひとりがあの地震を境に、
いままでよりも他人の痛みに少し敏感で、
少し涙もろくなった新しい人生を歩み出そうとしている。
とあった。
”日本国は揺れる土台の上に有る”
ことを忘れない様にしたい!と思っている。
ともすれば、”喉元過ぎれば・・・・・・”だ!
”東日本大震災”に呼称が決まった。と新聞に書かれていた!
3月28日の編集手帳に
経営学の権威で、知日派でもあった
ピーター・ドラッカー氏は、かつてワシントンで行った講演で
日本の政策について次のように語った
◆1950年以降、先進国の政府が行った政策でうまくいった例は皆無だが、
「唯一の例外は日本です」と。
昨年に出版された「ドラッカーの講義」(アチーブメント出版)で
紹介している1991年の発言だ。
戦後日本の経済政策を高く評価しつつ、こう付け加えた。
「今になって機能停止が始まっています」
◆その後、日本ではバブルがはじけ、金融不況やデフレで政策は迷走を続けた。
当時の見立ては残念ながら的中したようだ。
そこに、震災と原発事故に見舞われ、政策はさらに無力になったと感じている人もいるだろう
◆「どうせ政府なんて…」とあきらめてしまうのは慎みたい。
ドラッカー氏も、政策の効果を信じない
“皮肉屋”ばかりになるのは危険だと警鐘を鳴らしている。
ドラッカー氏
今は復興省とか特別復興税やら検討されているので政府を信じよう。!
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又、別の日の編集手帳には
◆日本人の一人ひとりがあの地震を境に、
いままでよりも他人の痛みに少し敏感で、
少し涙もろくなった新しい人生を歩み出そうとしている。
とあった。
”日本国は揺れる土台の上に有る”
ことを忘れない様にしたい!と思っている。
ともすれば、”喉元過ぎれば・・・・・・”だ!
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