3月15日 (金曜日) 夕
10日に赤羽駅で京浜東北線に乗り換え東京経由で渋谷に行く時
混雑していた車両が空いてくると車両内には
”3月は{自殺対策強化月間}”です。
のポスターが車両の殆んどに貼ってある。
この車両が全部広告になっている。少し驚きだ。
毎年やっているのかどうか?は知らないが
私には、余り世間に広まっている様には思えないが・・・
~~~~~~~~
難しい問題だから・・
~~~~~~~~~~~~~~
自殺対策強化月間について
1.自殺対策強化月間とは
最近の自殺をめぐる厳しい情勢を踏まえ、
様々な悩みや問題を抱えた人々に届く「当事者本位」の施策の展開ができるよう、
政府全体の意識を改革し、一丸となって自殺対策の緊急的な強化を図るため、
自殺総合対策会議において、「いのちを守る自殺対策緊急プラン」を決定し、
例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めました。
自殺対策強化月間では、地方公共団体、関係団体等とも連携して、
重点的に広報啓発活動を展開するとともに、関係施策を協力に推進するため、
経済団体、労働団体、関係する職能団体、当事者等の団体及び支援団体、
関係する学会、直接自殺対策に関係する活動を行っている団体以外の、
広い意味での自殺対策に資する活動を展開している
団体及び自殺対策に関する普及啓発事業等に協力することのできる
全国組織・体制を有する団体等、できる限り幅広い団体からの協賛を得て、
当事者が支援を求めやすい環境を作るための「生きる支援」として展開することとしています。
内閣府
********************************************
少し調べてみると
あなたもゲートキーパーになりませんか?とある。
~~~~~~~~~~~~~~~
「ゲートキーパー」 について
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、
適切な対応
(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、
見守る)を 図ることができる人のことで、
言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して
「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。
1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、
専門性の有無にかかわらず、
それぞれの立場でできることから進んで
行動を起こしていくことが自殺対策につながります。
「自殺総合対策大綱(平成19年6月8日 閣議決定)」においては、
9つの当面の重点施策の一つとしてゲートキーパーの養成を掲げ、
かかりつけの医師を始め、
教職員、保健師、看護師、ケアマネージャー、民生委員、児童委員、各種相談窓口担当者
など、関連するあらゆる分野の人材にゲートキーパーとなっていだだけるよう
研修等を行うことが規定されています。
また、ゲートキーパーは、我が国のみならず海外でも、
自殺対策の分野でも広く使用されている用語、概念であって、
WHO(世界保健機構)を始め、
多くの国々で使用され、その養成プログラムが実施されています。
都道府県等、自殺対策の第一線で対策を実施している地方公共団体においても、
地域自殺対策緊急強化基金を積極的に活用して、
それぞれの地域の実情にあった形でゲートキーパーの養成に
積極的に取り組んでいただいており、
ゲートキーパーの養成目標(人数)を掲げているものもあります。
そして、各地域でも、「ゲートキーパー養成研修会」が実施され、
自殺対策に係るボランティアのみならず、かかりつけの医師などの保健医療福祉従事者、
町内会担当者、民生委員、児童委員、理美容師などに対して多数の研修会が実施されるなど、 支援の輪は広がっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自殺対策支援センターのWEBよると
①日本の自殺者数・自殺率
恐ろしい推移グラフだ!
日本の自殺者数は、
1997年の2万4391人から、1998年には3万2863人へと急増し、
高止まりした状態が続いています。
平成17年における自殺者数は、3万2552人(警察庁統計)であり、
交通事故死者数(平成17年6871人)の約5倍となっています。
これは、1日あたり90人近くが自殺している計算になります。
約16分に1人、日本のどこかで誰 かが命を絶っていることになり、
毎年、 市町村が消えていっている計算になるのです。
さらに、自殺未遂者は、少なくともその10倍はいると言われています。
このことを考えると、自殺者・自殺を考えている人は身近にいる はずで、
自殺の問題は他人事ではありません。
*******************************************************
この事については後程もう少し調べてみたい。
10日に赤羽駅で京浜東北線に乗り換え東京経由で渋谷に行く時
混雑していた車両が空いてくると車両内には
”3月は{自殺対策強化月間}”です。
のポスターが車両の殆んどに貼ってある。
この車両が全部広告になっている。少し驚きだ。
毎年やっているのかどうか?は知らないが
私には、余り世間に広まっている様には思えないが・・・
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難しい問題だから・・
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自殺対策強化月間について
1.自殺対策強化月間とは
最近の自殺をめぐる厳しい情勢を踏まえ、
様々な悩みや問題を抱えた人々に届く「当事者本位」の施策の展開ができるよう、
政府全体の意識を改革し、一丸となって自殺対策の緊急的な強化を図るため、
自殺総合対策会議において、「いのちを守る自殺対策緊急プラン」を決定し、
例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定めました。
自殺対策強化月間では、地方公共団体、関係団体等とも連携して、
重点的に広報啓発活動を展開するとともに、関係施策を協力に推進するため、
経済団体、労働団体、関係する職能団体、当事者等の団体及び支援団体、
関係する学会、直接自殺対策に関係する活動を行っている団体以外の、
広い意味での自殺対策に資する活動を展開している
団体及び自殺対策に関する普及啓発事業等に協力することのできる
全国組織・体制を有する団体等、できる限り幅広い団体からの協賛を得て、
当事者が支援を求めやすい環境を作るための「生きる支援」として展開することとしています。
内閣府
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少し調べてみると
あなたもゲートキーパーになりませんか?とある。
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「ゲートキーパー」 について
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、
適切な対応
(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、
見守る)を 図ることができる人のことで、
言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して
「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。
1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、
専門性の有無にかかわらず、
それぞれの立場でできることから進んで
行動を起こしていくことが自殺対策につながります。
「自殺総合対策大綱(平成19年6月8日 閣議決定)」においては、
9つの当面の重点施策の一つとしてゲートキーパーの養成を掲げ、
かかりつけの医師を始め、
教職員、保健師、看護師、ケアマネージャー、民生委員、児童委員、各種相談窓口担当者
など、関連するあらゆる分野の人材にゲートキーパーとなっていだだけるよう
研修等を行うことが規定されています。
また、ゲートキーパーは、我が国のみならず海外でも、
自殺対策の分野でも広く使用されている用語、概念であって、
WHO(世界保健機構)を始め、
多くの国々で使用され、その養成プログラムが実施されています。
都道府県等、自殺対策の第一線で対策を実施している地方公共団体においても、
地域自殺対策緊急強化基金を積極的に活用して、
それぞれの地域の実情にあった形でゲートキーパーの養成に
積極的に取り組んでいただいており、
ゲートキーパーの養成目標(人数)を掲げているものもあります。
そして、各地域でも、「ゲートキーパー養成研修会」が実施され、
自殺対策に係るボランティアのみならず、かかりつけの医師などの保健医療福祉従事者、
町内会担当者、民生委員、児童委員、理美容師などに対して多数の研修会が実施されるなど、 支援の輪は広がっています。
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自殺対策支援センターのWEBよると
①日本の自殺者数・自殺率
恐ろしい推移グラフだ!
日本の自殺者数は、
1997年の2万4391人から、1998年には3万2863人へと急増し、
高止まりした状態が続いています。
平成17年における自殺者数は、3万2552人(警察庁統計)であり、
交通事故死者数(平成17年6871人)の約5倍となっています。
これは、1日あたり90人近くが自殺している計算になります。
約16分に1人、日本のどこかで誰 かが命を絶っていることになり、
毎年、 市町村が消えていっている計算になるのです。
さらに、自殺未遂者は、少なくともその10倍はいると言われています。
このことを考えると、自殺者・自殺を考えている人は身近にいる はずで、
自殺の問題は他人事ではありません。
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この事については後程もう少し調べてみたい。
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