11月8日 (木曜日) 晴れ
野菜の種蒔きを追加で行った。
青梗菜(チンゲンサイ)・水菜・ほうれん草・春菊・スプレー春菊など
収穫は大根・蕪・ほうれん草・サニーレタス・牛蒡
・中玉トマト・下仁田ネギ・ワケギ・春菊など・・
結構収穫しているときは、少なく感じるんだが
家に持ってくると、置き場に困ることもしばしば・・
早速、洗って料理出来る状態にして一時保管へ
==================================
昨日は米大統領が決まった。記事を日記に残しておく!
米大統領選挙でオバマ氏が勝利し、
経済政策は従来路線が継続される見込みとなったと報道されているが・・・。
金融政策もバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が
少なくとも2014年1月までの2期目の任期を全うする予定で、
日本にとっては同議長によるドル安政策のあおりを受ける構図が続きそうだ。と・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★新しい大統領の方が変化があって良いのかな・・と思っていたが
叉、4年間同じ政策で行くのかな?
米株価は一気に下落・市場の反応は先取りだ。
叉、円高が続くのでは日本経済は、”耐えがたきを耐えになってしまいそうだ!”
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎日新聞の記事を 2012年11月08日 02時30分
「史上まれな激戦」が予想された米大統領選は民主党のオバマ大統領の圧勝に終わった。
州別に割り当てられた選挙人(計538人)を取りあう独特の選挙制度で、
オバマ大統領の獲得選挙人は300人を超えた。
しかし、全米の総得票数では共和党のロムニー候補(前マサチューセッツ州知事)と
ほぼ互角で、オバマ陣営には手放しで喜べない結果ともいえよう。
◇国際的な課題は山積
勝因の一つには選挙直前に米国を襲ったハリケーン「サンディ」への迅速な対応が挙げられる
選挙戦を中断して現地入りしたオバマ大統領が被災者を抱擁する写真は米国民の胸を打った。
軍最高司令官の革ジャンを着た大統領が、
~~~~~~~
持論の「一つの米国」論を踏まえ「災害には民主党も共和党もない。
ただ、あるのは米国人だけだ」と演説する姿も好感を広げた。
心憎いほどの演出だった。
~~~~~~~~~~
オバマ大統領の再選を祝福したい。
ブッシュ前政権(共和)から
アフガニスタンとイラクの軍事作戦、
リーマン・ショックに始まる経済危機を「負の遺産」として
引き継いだ苦労は並大抵ではなかったはずだ。
米国では「経済優先」のクリントン政権(民主)が巨額の財政黒字を実現したが、
次の「強い米国」を掲げるブッシュ政権は「政府の剰余金は国民のお金だ」
と減税に動き、さらに01年の米同時多発テロ後に二つの戦争を始めて
財政が悪化した経緯がある。
今回、クリントン元大統領が
選挙応援に引っ張りだこだったのに対し、
ブッシュ前大統領がほとんど表に出なかったのは米国内の空気を反映していよう。
経済再建は道半ばとはいえ、オバマ政権が世界を恐慌から救ったという見方もある。
第二次大戦後、失業率が7%を超える中、
再選された大統領はレーガン氏だけだ。
8%近い失業率にもかかわらずオバマ氏が再選されたのは、
その努力を国民がある程度認めているからだろう。
だが、米国は来年早々、
減税打ち切りと歳出の強制的削減による「財政の崖」
に直面して景気が悪化しかねない。
オバマ政権が国民皆保険をめざして導入した医療保険制度改革も、
共和党は廃止に追い込むことを狙っている。
年間1兆ドルに上る財政赤字の削減や債務圧縮を迫られるオバマ政権にとって、
共和党との融和は必須の課題である。
貧富の差や人種、性別を超えた国民和解が必要だ。
こうした状況下、オバマ大統領の目が内政に向きがちなのはやむを得ないが、
2期目はもっと世界に目を向けてほしい。
大統領は09年4月のプラハ演説で「核兵器のない世界」をうたい、
同年6月のカイロ演説で中東和平への強い意欲を表明し、
同年11月の東京演説でアジア太平洋の時代の到来を強調した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★個人にとっては目先の事が心配なだけであるが
たまには国際収支のデータも見ておこうと思い記事を羅列した。
~~~~~~~~~~~~
財務省が8日発表した2012年度上半期(4~9月)
の国際収支速報によると、
海外とのモノやサービスの取引状況を示す経常収支の黒字額は
前年同期比41.3%減の2兆7214億円となった。
上半期ベースの経常黒字額としては、
現行統計で比較可能な1985年度以降で過去最少を記録した。
海外景気の減速で欧州や中国向け輸出が低迷し、
貿易赤字が年度半期ベースとして過去最大に膨らんだことが響いた。
同省は「経常収支は貿易収支の動向による影響が極めて大きい・・と
主な内訳では、
●貿易収支は2兆6191億円の赤字で、前年同期に比べ1兆円超赤字額が拡大した。
●輸出は、欧州と中国向けが不振で0.9%減。
●輸入は原発停止を補う火力発電燃料の液化天然ガス(LNG)や
原油調達が増えたため3.4%増えた。
旅行や物流などのサービス収支も1兆6791億円の赤字。
この結果、貿易・サービス収支は4兆2982億円の赤字と、
前年同期に比べ2兆円超拡大した。
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★こんな数字ばかりを見ていると心配になる。
貿易立国と言われた、日本は今下り傾斜に入ったジェットコースタの様なものか?な
野菜の種蒔きを追加で行った。
青梗菜(チンゲンサイ)・水菜・ほうれん草・春菊・スプレー春菊など
収穫は大根・蕪・ほうれん草・サニーレタス・牛蒡
・中玉トマト・下仁田ネギ・ワケギ・春菊など・・
結構収穫しているときは、少なく感じるんだが
家に持ってくると、置き場に困ることもしばしば・・
早速、洗って料理出来る状態にして一時保管へ
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昨日は米大統領が決まった。記事を日記に残しておく!
米大統領選挙でオバマ氏が勝利し、
経済政策は従来路線が継続される見込みとなったと報道されているが・・・。
金融政策もバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が
少なくとも2014年1月までの2期目の任期を全うする予定で、
日本にとっては同議長によるドル安政策のあおりを受ける構図が続きそうだ。と・・・
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★新しい大統領の方が変化があって良いのかな・・と思っていたが
叉、4年間同じ政策で行くのかな?
米株価は一気に下落・市場の反応は先取りだ。
叉、円高が続くのでは日本経済は、”耐えがたきを耐えになってしまいそうだ!”
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毎日新聞の記事を 2012年11月08日 02時30分
「史上まれな激戦」が予想された米大統領選は民主党のオバマ大統領の圧勝に終わった。
州別に割り当てられた選挙人(計538人)を取りあう独特の選挙制度で、
オバマ大統領の獲得選挙人は300人を超えた。
しかし、全米の総得票数では共和党のロムニー候補(前マサチューセッツ州知事)と
ほぼ互角で、オバマ陣営には手放しで喜べない結果ともいえよう。
◇国際的な課題は山積
勝因の一つには選挙直前に米国を襲ったハリケーン「サンディ」への迅速な対応が挙げられる
選挙戦を中断して現地入りしたオバマ大統領が被災者を抱擁する写真は米国民の胸を打った。
軍最高司令官の革ジャンを着た大統領が、
~~~~~~~
持論の「一つの米国」論を踏まえ「災害には民主党も共和党もない。
ただ、あるのは米国人だけだ」と演説する姿も好感を広げた。
心憎いほどの演出だった。
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オバマ大統領の再選を祝福したい。
ブッシュ前政権(共和)から
アフガニスタンとイラクの軍事作戦、
リーマン・ショックに始まる経済危機を「負の遺産」として
引き継いだ苦労は並大抵ではなかったはずだ。
米国では「経済優先」のクリントン政権(民主)が巨額の財政黒字を実現したが、
次の「強い米国」を掲げるブッシュ政権は「政府の剰余金は国民のお金だ」
と減税に動き、さらに01年の米同時多発テロ後に二つの戦争を始めて
財政が悪化した経緯がある。
今回、クリントン元大統領が
選挙応援に引っ張りだこだったのに対し、
ブッシュ前大統領がほとんど表に出なかったのは米国内の空気を反映していよう。
経済再建は道半ばとはいえ、オバマ政権が世界を恐慌から救ったという見方もある。
第二次大戦後、失業率が7%を超える中、
再選された大統領はレーガン氏だけだ。
8%近い失業率にもかかわらずオバマ氏が再選されたのは、
その努力を国民がある程度認めているからだろう。
だが、米国は来年早々、
減税打ち切りと歳出の強制的削減による「財政の崖」
に直面して景気が悪化しかねない。
オバマ政権が国民皆保険をめざして導入した医療保険制度改革も、
共和党は廃止に追い込むことを狙っている。
年間1兆ドルに上る財政赤字の削減や債務圧縮を迫られるオバマ政権にとって、
共和党との融和は必須の課題である。
貧富の差や人種、性別を超えた国民和解が必要だ。
こうした状況下、オバマ大統領の目が内政に向きがちなのはやむを得ないが、
2期目はもっと世界に目を向けてほしい。
大統領は09年4月のプラハ演説で「核兵器のない世界」をうたい、
同年6月のカイロ演説で中東和平への強い意欲を表明し、
同年11月の東京演説でアジア太平洋の時代の到来を強調した。
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★個人にとっては目先の事が心配なだけであるが
たまには国際収支のデータも見ておこうと思い記事を羅列した。
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財務省が8日発表した2012年度上半期(4~9月)
の国際収支速報によると、
海外とのモノやサービスの取引状況を示す経常収支の黒字額は
前年同期比41.3%減の2兆7214億円となった。
上半期ベースの経常黒字額としては、
現行統計で比較可能な1985年度以降で過去最少を記録した。
海外景気の減速で欧州や中国向け輸出が低迷し、
貿易赤字が年度半期ベースとして過去最大に膨らんだことが響いた。
同省は「経常収支は貿易収支の動向による影響が極めて大きい・・と
主な内訳では、
●貿易収支は2兆6191億円の赤字で、前年同期に比べ1兆円超赤字額が拡大した。
●輸出は、欧州と中国向けが不振で0.9%減。
●輸入は原発停止を補う火力発電燃料の液化天然ガス(LNG)や
原油調達が増えたため3.4%増えた。
旅行や物流などのサービス収支も1兆6791億円の赤字。
この結果、貿易・サービス収支は4兆2982億円の赤字と、
前年同期に比べ2兆円超拡大した。
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★こんな数字ばかりを見ていると心配になる。
貿易立国と言われた、日本は今下り傾斜に入ったジェットコースタの様なものか?な
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