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日記(12.29) 南部町の都々逸を調べた

2013-12-29 11:46:32 | 日記
12月29日 (日曜日)  晴れ 穏やかな日 

昨晩は、子供会当時の親達で忘年会
近くにある、田舎のこじんまりしたお店で一杯・・
一年も会っていなかった夫婦がいても
それほど会ってなかったといいう感じはしない。
ただ、リタイヤしていたりで、その後は何をしているとか?
話題は結構つきないものだ・・

来年は、皆で旅行をと話は盛り上がるが
実行されることは稀である。
皆さん老親をかかえていたりで難しい。
4年前に2組夫婦で韓国に行ったくらいである。
しばらくは、せいぜいランチ会などを多く設けて貰おう。
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12.20に都々逸のことを書いた。

大海の 水を飲んでも鰯は鰯 泥水飲んでも鯉は鯉
前から気になっていたので
この唄は何処が出どころか調べてみた。
南部都々逸らしい。

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南部七踊りの特徴 南部都々逸
読み方(なんぶ どどいつ)

踊りの解説
もともとほおかぶりをして素手で踊られていましたが、
それを舘松榮源次郎氏が独特な「カツラ」「番傘」「二段返し(引き抜き)」の工夫をし、
今の踊りに創作しました。

唄の解説
天保時代に江戸の都々逸坊扇歌が
「潮来節」「よしこの節」を作詞改曲して唄ったのがはじまりで、
それが流れてこの地に入ったといわれます。
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踊りの唄になっているんだ!唄の全部は

都々逸は 下手でも やりくり上手
  今朝も質屋で褒められた

白鷺は 小首かしげて 二の脚踏んで
やつれ姿に水鏡

韓信は 股を潜るも 時世と時節
踏まれし草にも花が咲く

大海の 水を飲んでも鰯は鰯
泥水飲んでも鯉は鯉

朝顔は 馬鹿な花だよ 根の無い竹に
    命捧げて絡みつく


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なんぶ どどいつ
ここを
クリックすると青森県南部町観光協会のHPになります。
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南部町は
●人口 20,964人(平成22年11月末現在)
●面積 153.15km2(平成20年10月1日現在)
●位置・地勢 平成18年1月1日、名川町、南部町、福地村が合併し、
 「南部町」が誕生しました。
 「南部町」は青森県の南東に位置し、八戸市の西部に隣接しています。

 町の中央を流れる馬淵川の沿岸部は帯状に肥よくな平野が広がり、
 水稲や野菜の栽培が行われています。
 南西部には標高615mの名久井岳がそびえ、岳陵地帯では果樹栽培が盛んです。

 山と川、そして美しい田園に囲まれた南部町。
 「名久井岳と馬淵川に抱かれ白然・環境・福祉に恵まれた交流のまち」を
 町総合振興計画の将来像とし、幸せを実感できるまちづくリを目指しています。


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 とあった。
 三戸・八戸は職場の娘さん達が沢山、会社に就職していたので
 夏休みにはその昔何回か訪れてたところで懐かしい。

 今年は津波復興支援旅行では急ぎ足の旅で
 久慈や八戸はゆっくり留まれなかった。
 まだ、下北・北津軽には友人もいて、
 年賀状のみになっているので・・行きたいなあ~・・
 青森も大分、近くなったので!
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 出来れば、南部町にも寄ってこここの踊りや唄をききたいものである。

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