Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(7.4)  エキナセア

2014-07-04 07:56:14 | 日記
7月4日  (金曜日)  雨

梅雨も後半戦に入った!スポットで雨が降る映像が流れる。

~~~~~~~~~~~~~~


☆ 出張旅費精算も出来ない?..............
  47歳県議の号泣???もおかしな映像である
~~~~~~~~~

昨夕は自治会の用事でT宅に、庭に花を咲かせている。
見たことのある花が。




~~~~~~~~~~~~~~~
”エキナセア”
(紫馬簾菊(むらさきばれんぎく))

・北アメリカ地方原産。 1926年頃に渡来。・ハーブの一種。夏に開花。
花が終わりに近づくと 花中央部が盛り上がってくる。
~~~~~~~~~~~

何回か訪れている・・
寄居の中間平には沢山栽培されていた。

観光協会のページには・・


エキナセアは、キク科の植物で、
和名を「ムラサキバレンギク」と言います。

「世界三大ハーブ」「世界三大免疫植物」の1つに数えられ、
アメリカやヨーロッパでは広く流通しているハーブです。

日本ではまだあまり知られていませんが、
世界で見たら、多くの方に愛用されているハープです。

もともとは、アメリカの先住民が民間療法として古くから解毒剤、
のどの痛みや歯茎のはれ、歯痛、口内炎、へんとう炎、関節炎、腹痛、
などの緩和・治療などに使用していたと記録されています。

免疫活性効果を求めて民間療法に使われており、
現在でも、全米ハーブ商品の売り上げの10%、約3,000 万人が利用しています。

ドイツでは、ドイツ政府が、エキナセアをハーブ薬品として承認し、
ドイツ国内に流通しているエキナセア商品のラベルには「免疫活性効果があり、

風邪及び呼吸器系の慢性的な炎症の治療に有効」と効能まで明記されています。
また、エキナセアの成分を研究して、数多くの製品(軟膏、クリーム、歯磨き粉、
液体エキスなど280種類を超える商品)が流通しています。

エキナセアは花の特徴でもあるトゲトゲした花の中央の形を、
ギリシャ語でハリネズミ(echinos)に見立てて名づけられているそうです。

寄居町では、夏の暑い最中7 月をピークに、晩秋まで花が咲いています。

ムラサキピンクの花の色、咲ききった後に花びらが下を向く
形がちょっと風変わりです。けれど、寄居の里山を背景に一面にピンクの花畑が広がっている様はとても美しく、花の観賞だけでも一見の価値あり。




また、行ってみようと思っている。
何年か前に寄居にて撮ったもの・・・・・





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最新の画像もっと見る

コメントを投稿