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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(9.23) 彼岸花

2013-09-23 11:21:29 | 日記
9月23日(月曜)  曇り

夜中?雨が降ったらしい。
今日は、秋分の日でこの時期に合わせて彼岸花が咲く。

日高の巾着田の五百万本の彼岸花の記事が載っている。

何回か、行ってみたところだ、結構駐車場に入るのに混雑していた
覚えがある。
本当に川に周囲をめぐらされていて巾着の恰好をしている場所だ!

写真日記を調べると2007年9/28に行っていた。


一寸懐かしい写真だ「。






孫君もまだ1歳だったんだ!
蜂蜜を買ったり・暑い日でアイスを食べたりした記憶が浮かんでくる。
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昔、沢山花摘みして持って帰ってみたら
母親からは毒が有るから触っては駄目と捨てられた記憶は強い。
それ以来、
この花は綺麗なんだが、毒と綺麗を計りにかけりゃ
やっぱり遠目で楽しむのが良い。
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 彼岸花 (ひがんばな)
(曼珠沙華(まんじゅしゃげ))


・「暑さ寒さも彼岸まで」。ちょっと涼しくなってきた9月中旬頃、
 突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせ、数日で花が終わって茎だけになる。
 花が白い種類もある。(白花曼珠沙華)

・花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して夏近くなると葉は全く消えてしまう
 
 花と葉を同時に見ることはできない。

 葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。
 このことから韓国では 「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。
 「花は葉を思い、葉は花を思うという意味から。


・根のところにはリコリンという毒があるが、
 この毒は水で何回もさらせばとれるので昔の人はこの根の部分からデンプンをとって   
 飢饉の際の食料とした。

・お彼岸の季節、
 田んぼのあぜ道や土手で 見かけることが多いが、
 これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、
 彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐため、
 また、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に  
 植えてあぜの作りを強くするためと言われている。
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・別名
 「曼珠沙華」”天上の花”という意味。
 おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという
 仏教の経典による。

近くの見どころは巾着田の他
 <皇居、桜田濠>半蔵門から桜田門にかけての桜田濠の皇居側の斜面に
  彼岸花が点々と群生する。

近年、この花を増やして観光のの目玉にと力を入れているところも多いと聞く。
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