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日記(8.18) (連)自治会会合 ・ 高校野球

2013-08-18 16:28:54 | 日記
8月18日 (日曜日) 晴れ

暑くなってきたが8時半には熊谷東公民館に連合自治会の会議に出席。

休日の公民館は自治会の会合以外は無いので静かである。
自治会長8名が持ち寄った敬老会参加名簿の合計が170名となった。

役員・民生委員を合わせて200名の規模になる。
大凡の費用計算を皆でシェアーして、その他の議題を・・こちらの方が長い。
帰りに副会長&会計宅に寄って、事務処理を終える。
それにしても暑い日!
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午後は高校野球TV観戦と資料整理をする。

前橋育英を応援した、勝ってよかった。
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この暑いのに元気だなあ~!
高校野球の熱戦が続いている。

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負けたチームは涙ながらに甲子園の土を持って帰って行く。
この”土”の事で朝日の記事はこう伝えている。

「甲子園の土を踏む」もしくは「踏んだ」という表現が、調べると
ここ10年の本紙に千回以上出てくる。かくも「土」は夏の高校野球を象徴する。

負けて去る選手が両手ですくう。涙まみれをカメラが映す。
そしてアナウンサーは言うのである。「〇〇の夏は終わった」

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▼土の伝説をたどると、福嶋一雄さん(82)に行き着くとされる。

 終戦直後の大会で2連覇を果たした小倉高(旧制小倉中)のエースである。
 3連覇をめざしたが敗れ、去り際にひとつかみの土をポケットに入れた。
 無意識の動作だったそうだ


▼福嶋さんは今年、野球殿堂入りを果たした。
 その表彰式が熱戦たけなわの球場であった。「甲子園はやっぱりいい。
 観衆が温かい。グラウンドはやわらかい」。
 懐かしい土に立ったのは64年ぶりという。
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▼その歳月の間に、土をめぐる幾多の物語があった。

 米占領下の沖縄から来た首里高は、
 持ち帰った土が植物防疫法に触れると港に捨てられた
 同情した日本航空の客室乗務員らが、
 消毒した甲子園の小石を贈った話はよく知られる。

▼この夏も、一握の土を亡き球友の霊前に捧げた選手がいる。
 「戻ってくる」という信念で持ち帰らなかった2年生エースもいる。

 最強の1校を除き、夢はもれなく負けで終わる。
 物言わぬ土は、新しい始まりの証しでもある


▼高校野球を愛し、「未完成品が未熟を超えて 人々に夢や感動を与える」 と詩に書いたのは作詞家の故・阿久悠さんだった。
 95回目の大会も、いよいよ8校に絞られてくる。

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