8月18日 (日曜日) 晴れ
暑くなってきたが8時半には熊谷東公民館に連合自治会の会議に出席。
休日の公民館は自治会の会合以外は無いので静かである。
自治会長8名が持ち寄った敬老会参加名簿の合計が170名となった。
役員・民生委員を合わせて200名の規模になる。
大凡の費用計算を皆でシェアーして、その他の議題を・・こちらの方が長い。
帰りに副会長&会計宅に寄って、事務処理を終える。
それにしても暑い日!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後は高校野球TV観戦と資料整理をする。
前橋育英を応援した、勝ってよかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この暑いのに元気だなあ~!
高校野球の熱戦が続いている。
~~~~~~
負けたチームは涙ながらに甲子園の土を持って帰って行く。
この”土”の事で朝日の記事はこう伝えている。
「甲子園の土を踏む」もしくは「踏んだ」という表現が、調べると
ここ10年の本紙に千回以上出てくる。かくも「土」は夏の高校野球を象徴する。
負けて去る選手が両手ですくう。涙まみれをカメラが映す。
そしてアナウンサーは言うのである。「〇〇の夏は終わった」と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼土の伝説をたどると、福嶋一雄さん(82)に行き着くとされる。
終戦直後の大会で2連覇を果たした小倉高(旧制小倉中)のエースである。
3連覇をめざしたが敗れ、去り際にひとつかみの土をポケットに入れた。
無意識の動作だったそうだ
▼福嶋さんは今年、野球殿堂入りを果たした。
その表彰式が熱戦たけなわの球場であった。「甲子園はやっぱりいい。
観衆が温かい。グラウンドはやわらかい」。
懐かしい土に立ったのは64年ぶりという。
~~~~~~~~~~~~~
▼その歳月の間に、土をめぐる幾多の物語があった。
米占領下の沖縄から来た首里高は、
持ち帰った土が植物防疫法に触れると港に捨てられた。
同情した日本航空の客室乗務員らが、
消毒した甲子園の小石を贈った話はよく知られる。
▼この夏も、一握の土を亡き球友の霊前に捧げた選手がいる。
「戻ってくる」という信念で持ち帰らなかった2年生エースもいる。
最強の1校を除き、夢はもれなく負けで終わる。
物言わぬ土は、新しい始まりの証しでもある
▼高校野球を愛し、「未完成品が未熟を超えて 人々に夢や感動を与える」 と詩に書いたのは作詞家の故・阿久悠さんだった。
95回目の大会も、いよいよ8校に絞られてくる。
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暑くなってきたが8時半には熊谷東公民館に連合自治会の会議に出席。
休日の公民館は自治会の会合以外は無いので静かである。
自治会長8名が持ち寄った敬老会参加名簿の合計が170名となった。
役員・民生委員を合わせて200名の規模になる。
大凡の費用計算を皆でシェアーして、その他の議題を・・こちらの方が長い。
帰りに副会長&会計宅に寄って、事務処理を終える。
それにしても暑い日!
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午後は高校野球TV観戦と資料整理をする。
前橋育英を応援した、勝ってよかった。
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この暑いのに元気だなあ~!
高校野球の熱戦が続いている。
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負けたチームは涙ながらに甲子園の土を持って帰って行く。
この”土”の事で朝日の記事はこう伝えている。
「甲子園の土を踏む」もしくは「踏んだ」という表現が、調べると
ここ10年の本紙に千回以上出てくる。かくも「土」は夏の高校野球を象徴する。
負けて去る選手が両手ですくう。涙まみれをカメラが映す。
そしてアナウンサーは言うのである。「〇〇の夏は終わった」と
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▼土の伝説をたどると、福嶋一雄さん(82)に行き着くとされる。
終戦直後の大会で2連覇を果たした小倉高(旧制小倉中)のエースである。
3連覇をめざしたが敗れ、去り際にひとつかみの土をポケットに入れた。
無意識の動作だったそうだ
▼福嶋さんは今年、野球殿堂入りを果たした。
その表彰式が熱戦たけなわの球場であった。「甲子園はやっぱりいい。
観衆が温かい。グラウンドはやわらかい」。
懐かしい土に立ったのは64年ぶりという。
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▼その歳月の間に、土をめぐる幾多の物語があった。
米占領下の沖縄から来た首里高は、
持ち帰った土が植物防疫法に触れると港に捨てられた。
同情した日本航空の客室乗務員らが、
消毒した甲子園の小石を贈った話はよく知られる。
▼この夏も、一握の土を亡き球友の霊前に捧げた選手がいる。
「戻ってくる」という信念で持ち帰らなかった2年生エースもいる。
最強の1校を除き、夢はもれなく負けで終わる。
物言わぬ土は、新しい始まりの証しでもある
▼高校野球を愛し、「未完成品が未熟を超えて 人々に夢や感動を与える」 と詩に書いたのは作詞家の故・阿久悠さんだった。
95回目の大会も、いよいよ8校に絞られてくる。
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