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Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

十六夜

2010-09-23 09:15:31 | 日記
9月23日(木曜日)秋分の日(お中日)

昨日の熊谷、35.7度だったらしいが、本日は一気に涼しくなった。
予定では孫の幼稚園の運動会。
親子三代の競技走?にでる予定だったが
雨になってしまった。
延期されるのは25日である。

昨日の雨傘かぶった十五夜の翌日は 十六夜(いざよい)とか!。

すこし うんちくを
”月の出は、毎日約50分づつ遅くなるので、
「十六夜」の月の出は「十五夜」の月の出よりも遅くなる。
ここから、月が出るのを、ためらっていると、
とらえられ、「いざよう」=「ためらう」という意味でも用いられるらしい。
「十六夜」の読み方は「じゅうろくや」「いざよい」の2つあるみたい。

ここからはWEBの記事から
”旧暦(太陰太陽暦)16日の夜のこと、または、旧暦(太陰太陽暦)16日の夜の月のこと。
 旧暦8月16日の夜(の月)として、「秋」の季語となります。
 これは、「十五夜」も同様で、俳句などでは、
 たんに旧暦15日の夜(の月)ではなく、旧暦8月15日の夜(の月)のことになります。
 その真ん中の旧暦8月15日を「中秋」といいます。”とあった。
ややこしい~「な!
俳句をやられてる方はこういう勉強もしっかりされているんだ!と感心する。

その昔、書道を真剣にやっていたころのことであるが、
もっとも、漢字が殆んどだったが・・・・。

・・・・・今は時折筆を持つが、うまく書けないでいる。
又色紙の墨絵の練習も時々。
自己流だからうまく行かない。

又当時、先生方の作品、とりわけ女性の運筆の動きの良さ
“かなの魅力”は見逃せない。
あのように書けたら、どれくらい良いだろうと思って練習したが、
なにせ、手首が硬い!
当時 好きだった俳句

“十六夜や 良き短冊に 墨をする”

を書いたので恥ずかしながら載せる。