外に無く、内に有ること。

美を感じること、自然に生きること。

「夢のくに」でなく、「湯のくに」

2010-01-28 11:01:27 | 日記




今日は先日の日曜にサイクリングで那谷寺に行こうと挑戦した途中に引っ掛かってしまった「ゆのくにの森・伝統工芸村」。
ブログに書く今まで、「ゆめのくにの森」だと勘違いしていました。

その中には、「九谷焼の館」「友禅の館」「輪島塗の館」「和紙の館」「金箔の館」など伝統工芸に混じって「お菓子の館」も。
でもお菓子でお家が出来ているんではないですよ。

色々な伝統工芸の体験が出来るのが売りみたいですが、「お菓子の館」では何故か「手づくりどら焼き」。
食事処もあるのですが、2時半か3時までで終わりって早すぎ。
施設全体も4時半で閉館。
粟津温泉街の近くなので、お昼専用なのです。
で今回は「栗よせ」という蒸し羊羹を買って、帰りにつきました。

ゲーテいわく、

「人間というものは、自分の欲するままに行動しても、
 結局は、自分によってあらかじめ計画した道にもどってくる。」