昨夜の雨で雪も溶けたので、ようやく近所の神社へ初詣。
石の馬は子供の頃に良く登って遊んだものです。
参拝者は誰もいないので、自分で本殿のガラス戸を開けてお参り。
昔はガラス戸はなかったのですが、近所のお寺もガラス張りになっている。
境内を見渡すと狛犬が一組だったのが、三組に増えている。
そのほかに色んな記念像がところ狭しと並んでいる。
厄年か何かで共同で記念物を奉納する習慣があるのでこんなに増えたのだろう。
子供の頃は、空き地も在って遊び場になっていたが、今はその空間はない。
大人には無駄な空き地でも、子供には遊園地のようになっていたけどね。
まあ今どきは神社で遊ぶ子もいないのでしょうけど。
トルストイいわく、
「祈りは、神にとっては必要ではない。
神にとって必要なのは、よく生きることである。」