漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2019.09.22 鮫川のハゼってどうなの?  福島県鮫川

2019-09-23 09:50:46 | 海釣り

 土曜日の夕方から小名浜港で釣っていた私ですが、

アナゴ1匹しか釣れないので、何処か他の場所へ転進しようと思いました。

まだアオイソメやジャリメもたくさん残ってるし。

鮫川河口のシーバスを狙うのも良いですが、ハゼもどうなのか確認してみたい。

あー、ハゼの天婦羅、食いたいなぁー。

というわけで、日曜日のAM3:30に鮫川の河川敷公園へやってきました。

鮫川大橋の真下に駐車しました。

 

 

だーれも居ません。

橋のナトリウム灯で、けっこう明るいです。

橋の下の川の真ん中あたりでシーバスがバシャバシャやってました。

まだ暗いうちから、ルアー竿で足元から探ってゆきました。

アオイソメを4cmぐらいに切って川底に落として待っていると・・・

ツツッーと走るアタリがあり、掛けるとマハゼがぶら下がっていました。

 

 

ハゼドン、居るやん。

楽しいー。

 

その後も、

 

 

 

簡単にマハゼを4匹釣れたのですが、

5匹目が意外なコイツ・・・

やあ、かわいいなあ。

 

 

カイズの群れが回ってきたのか、ハゼが釣れにくくなりました。

 

ハゼよりカイズのほうが多いやないか。

 

その後もカイズに邪魔されてばかり。クロダイと呼ぶには可愛い過ぎます。

水槽でも買って、コイツら観賞魚にしたろか。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくハゼ釣りを忘れて、可愛いカイズ君たちと戯れていました。

 

そのうち夜が明けてきました。

 

 

 

はははっー ハゼ釣るの忘れてましたわ。

 

AM10:00の時点で、まだハゼ8匹です。

もうちょい釣らんと晩御飯のオカズにはならんよ。

頑張らんかい。

 

 

そうだ、エケコ様の御チカラをお借りして、この状況を打開しましょう。

これはいいアイデアだ。

エケコ様、それではおねがいします。

マルボロでよろしいでしょうか?

では、どうぞ、エケコ様、

・・・

・・・

・・・

 

 

地球の裏側のペルーじゃ、エケコ様の効果は絶大で、ものすごく効くのよ。

 

だからね、

ほら、

釣れたでしょ

 

 

トホホ。泣。

 

気を取り直して・・・

・・・

・・・

・・・

ほら、

釣れましたよ

 

 

また違いました。泣。

トホホ。

 

大きな白鳥がやってきました。ここの景色、すごくいいですね。

少し休憩して、気分を入れ替えて、

焦るな、焦るな。

 

潮が満ちてきて、立ち位置を1メートルほど後退しました。

すると、ハゼ君たちも近寄ってきたのか?ハゼのアタリが連発しました。

だけど型は小さいなあ。

 

昼前まで粘りましたが、雨が降り出したので、エサも無くなってきたので、

終了。

 

急いで常磐道をぶっ飛ばして帰宅しました。

 

 

一番大きいヤツで18cm。

一番小さいヤツで8cm。

全部で26匹でした。

 

 

天婦羅にするために、コイツらを開くのが大変でした。

小さ過ぎます。

 ほんと、水槽を買って、カイズを専門に狙ったろかな。

 

[  追記 2019.9.23 ]

持ち帰ったハゼとアナゴを天婦羅にして、美味しく戴きました。

三連休の最終日は昼間からダラダラ家飲みになりました。

 

 

 

 

 

天婦羅はちょっとベタベタした仕上がりでしたが、

口の中で、アルコールで流しながら食べているので、気になりませんでした。

メチャクチャ旨かったです。

たまりませんな。

これだから釣りはやめられまへん。

 

[ 追記 その2 ]

 

土曜日の夜、小名浜港で私の右隣に入られた殿方に深く感謝いたします。

私よりも早く帰るからと、残ったアオイソメを戴きました。

ほんの数分間でしたけど、楽しい釣り談義をさせていただきました。

ありがとうございました。

あなたのアオイソメでハゼが釣れたようなもんです。感謝。

 

 

[  追記 その3 ]

 

日曜日の朝、鮫川でハゼを釣っていると、後ろから声をかけてくれた殿方、

ありがとうございました。

私のこのブログをずっと閲覧して戴いているようで、

初対面なのに気楽にしゃべってくださって、とても嬉しいです。

昔からずっと私の釣行記には、必ず1カット、自撮り写真を入れるように心掛けておりました。

そのため、幾度となくネット上で心無い方からのバッシングもございましたが、

現地釣り場では、声をかけてくださる殿方は、皆、好意を持って接してくださり、

紳士な方ばかりです。

これからも頑張って釣行記を書き綴ってゆきますので、どうぞ宜しくお願い申します。

 


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