ここのハクモクレンは毎年かなりの花を咲かせてくれる。
蕾の時間が長いから、気を揉む方も多いけれど。
咲きはじめると雨が降ったりして、一週間程度しか楽しめない…けれど
蕾の時間が長い分、楽しめるのだとも思っている。
▲ 二枚目の「外套」が外れ始めている。
▲ 頂芽は花芽、その下に葉芽が控える。▼
▲ 頂芽は花芽、側芽は葉芽。▼
▲ 上の画像は二枚目の芽鱗が外れかけている図、
下は一枚目の硬い芽鱗が外れかけて二枚目が見えている図。▼
(2017.12.14 明石西公園)
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ハクモクレン、サラサモクレン、モクレン。
蕎麦屋の庭でタムシバと思われる冬芽を撮り
陶芸の里でこの冬芽を撮る。
ここでは花が咲くまでに何度か雪に埋もれるだろう。
ハクモクレン(白木蓮) モクレン科モクレン属 Magnolia heptapeta(=Magnolia denudata)
(2017.12.09 篠山・今田町)
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▲ 須磨のコブシ
▲ 花弁の多いコブシ
普通に見るコブシは花被片6枚、萼片3枚。
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コブシの花の構造 ハクモクレン ハクモクレン冬芽図解
コブシの果実 サラサレンゲ→サラサモクレン
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