マメザクラの下に「早春桜」の文字。
早春桜と名付けられたマメザクラの園芸種、11年前にここで撮った桜。
花はもう終わりに近い。
▲ 後の淡い黄色はシナミズキ。▼
▲ 花期の終わり、咲き始めの頃とは違って色濃くなった花弁も散り始め花糸まで赤く染まっている。▼
マメザクラ(豆桜/早春桜)Purunus incisa 'Soushunzakura'
(2018.03.18 小石川植物園)
マメザクラの別名にフジザクラ、名前通り富士山周辺に多かったからだそうだ。
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マメザクラ(豆桜)
カンザキオオシマ(寒咲き大島) シダレザクラ(枝垂れ桜) ベニシダレ ヤエベニシダレ エドヒガン
小石川で見たものは花期の終わり頃だったので余計に赤みが強かったですが
かなりの樹高がありました。
大船では早咲きの桜として築山の下に何本か植えられていましたが余り樹高は高くは無かったです。
咲き始めからかなり赤みの強い桜だと覚えています。
いずれにしても名札頼りですね。
色が濃くて可愛いお花・・・初めての桜花です。
『マメザクラ(フジザクラ)・早春桜・・・』
小さな可愛いいサクラのお花を見た時に
名前が思い出せるように憶えておきたいと思います。