暫くぶりのシオン。
名前に惹かれる花、らしい。
確かに紫苑、秋明菊などなど、名前に惹かれるのだろう。
その花の名前が花姿にあっているかどうかは別物だと
鎌倉の古刹巡りをしていた頃に感じたものだ。
「花の寺」と称して幾つもの季節の花を育てるのが一時期流行った。
静かに古刹の雰囲気を愛でる人たちと「花の寺」を訪れる人たちは同じではなかった。
シオン(紫苑) キク科シオン属 Aster tataricus
(2023.09.28 貴崎町)
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▲ 海蔵寺の紫苑 (2019.09.28 鎌倉・海蔵寺)▲
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シオン(紫苑) おととしのシオン
シオン(紫苑)
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