花期が長い訳ではないのだけれど、一輪だけ咲き遅れて残っていた。
他の花は、しっかり「小坊主」になっていた。
蜘蛛がしっかりその間に巣をかけていた。
ヒペリカムの仲間たちも、それぞれに果実を結んでいるけれど、
やはりコボウズオトギリが一番の人気者になる。
(2008.07.11 大道町)
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名前が愉快です。
果実が小坊主の頭を連想させるのでしょうけれど、
色づくと花材になるようですね。
幾つかの仲間の果実は、黒くなってしまうので使えないですが。
花が終わった後も、食べられる果実があったり、次の花の為の種子が採れたりと、楽しみは多いですから、
やはり一年通して見ていたいです。
お花のアレンジに使っているのを見たことがあります。
今年は黄色い花を沢山見ましたのでその後の様子を見に行って見ます。
楽しみが増えました。