HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

晩秋の播州路

2023-11-16 | 番外編 ハイクなど

春の三か月、秋の三か月、大昔の山仲間との低山ハイクが愉快だ。
冬は雪の懸念、当然寒いし、夏は水分不足の懸念、おまけに暑い。
だから当然の帰結で春と秋になったのだけれど、そろそろ御歳も考えない。
と言いながらも、
やはり下山後の反省会は愉快だから今も続いている。
一人で花画像撮っているのも楽しいことだろうけれど
何の遠慮も無く騒げる旧知の仲間ほどありがたいものはない。
今回は最高地点でも251m、岩場歩きと鎖場もある『加西アルプス』
この程度の標高で??と言うなかれ…の山歩きだったし、晩秋を味わうには絶好の旅だった。



 



 

 

 

 

 
▲ 北条鉄道はかつての国鉄北条線。民営化後はこのディーゼルカー一両が行ったり来たりだったが、今年導入された旧国鉄時代のキハ40系ディーゼルと併せて2両の保有になった。▲
㊧ JR加古川線との接続駅粟生では黄色の精算機で粟生までの料金を精算、北条鉄道内は現金支払い。加古川線乗り継ぎの時は青色の精算機で入場することになる。
㊨ 今年新たに入線したキハ40系車両、終点北条町駅 ▲

▲ JR加古川線 神戸電鉄 北条鉄道の3線が集まる「粟生」 帰路の加古川行き電車はすぐにやって来た。 ▲

別ブログの「晩秋の播州路」に詳しい概略図などがあるのだけれど
パスワードがかかっている。
(2023.11.15 加西・善防山~笠松山)


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