アカシアと同じ運命を辿っている。
アカシアではなくニセアカシアと呼ばれるべきものを
いつの間にかアカシアと呼ぶようになって、学校などに植えたのは良いのだが
刺が多く怪我をする事が続いたからと軒並み伐採された。
イタチハギも同じだ。
高速道路延伸の折の、法面緑化対策にと播種された挙げ句に
目的外に拡散してしまった為に駆除に躍起となった代物。
水の流れに乗って行きついた河川敷では何故かそのままだ。
もちろんヤナギなどもそのまま枝を広げている。
草刈りはされるけれど木々の伐採は殆どされない。
イタチハギ(鼬萩) マメ科イタチハギ属 Amorpha fruticosa
(2016.09.17 明石川)
--------------------------------------------------------------
今年のイタチハギ 森林植物園・冬芽
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます