須磨離宮公園の東門へ向かう途中の空き地。
何年もそのままになっている場所ではアメリカフウロもかなりの大株になる。
ところがここでも完全な神輿は期待薄。
(2017.05.22 月見山町)
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小型神輿を楽しみにしているのだけれど大抵は不完全。
ホソヒラタアブが咲き残っている花の花粉を舐めている。
▲ 花が咲いていると必ずやってくるヒラタアブ。
虻には翅は2枚しかない。
飛翔の際には後翅が退化した痕に当たる、平均棍でバランスを取っていると言われている。
(2017.05.21 林)
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まだここでは花が次々咲く気配が残っている。
場所によっては果実が黒くなって
すぐにでも種子を弾き飛ばしそうな姿になっている。
▲ 一瞬だが、花弁が4枚?に見えた。
(2017.05.06 須磨離宮公園)
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(2017.05.04 林)
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もう何処にでも咲いている。
点々と…ではなく、一塊になっていたり、盛り上がっていたり。
幾つもの果実が出来つつある。
めしべの柱頭は5裂、しっかりと果実が出来れば5個の種子。
弾き飛ばした後は小さな神輿の屋根飾り。
▲ 花弁が落ちるのは早いし、すぐに果実が伸び始める。
(2017.05.01 田町・南王子町)
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望海浜に近い浜の休憩所。
浜風が強く吹かなければ、ここで神輿が見られるかも知れない。
アメリカフウロ(亜米利加風露) フウロソウ科フウロソウ属Geranium carolinianum
(2017.04.25 林)
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ロゼットの頃
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アメリカフウロ
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