四年ぶりの朝陽。
明石に戻った次の年に初日の出を眺めて以来だった。
荒れ模様…、風は強く冷たいけれど、天頂まで青空が広がっている。
残念ながら、大阪方面には雲がかかっていたから、
日が雲の上に顔を出したのは7時22分になっていた。
明石海峡大橋がアクセントになっている。
格別の感慨を持つことはなくなったけれど、やはり初日の出…だった。
7時2分過ぎの明石海峡。海はかなり荒れていたし、風は冷たい。
波消しブロックに当たった飛沫が霧のように飛んでいる。
いつもの突堤の先にまで人が立っているのだけれど、さすがに今日は誰もいない。カモメだけが飛び交っている。
7時10分頃過ぎ、やっと厚い雲の上が色づき始めた。
海峡の波はますます高い。厚い雲の上部も色づき始め、7時22分にやっと太陽が顔を覗かせた。
明石海峡大橋がアクセントになっている。
林崎漁港の中もかなりの波しぶき、西風が強く手が痛い。
（2011.01.01）
2007年
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こちらでは太陽が見え始めたのは７時前ですから雲の関係もあり時間差がありますね。
初日を拝むことができ心が洗われるようです。
さんさんとふりそそぐ陽の光はなににも代えがたくありがたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いっぱいお世話になると思います。
風も冷たく強く、雪にならないだけ善しとしよう…、そんな幕開けです。
荒れ模様が予報されていたので、無理かなと思いつつ、自転車で数分の港に走りました。
海峡の東は大阪、奈良との境にある金剛・生駒の山並みとその上にかかる雲で、
水平線からの初日の出は無理な場所なのですが明石海峡大橋が正面なので、いつも出掛けます。
さほどの感慨も持たないのですが、山のご来光同様、寒風吹きすさぶ中でも太陽の恵みと言うのは、何ともありがたいものだと感じますね。
今年もたぶん、何度もお邪魔虫…と思いますがよろしくお願い致します。
波間に光る2011年太陽
今年もいい事があるといいですね。
今年も宜しくお願い致します。
少し遅れた初日の出でしたけれど、明るい陽射しが戻りました。
今日も朝から穏やかな陽射しで、久々気持ちの明るくなる正月です。
荒れ模様も、穏やかな天気も、気持ち次第かも知れませんね。
今年もよろしくお願い致しますね。
あけましておめでとうございます
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
穏やかな正月の海という言葉をよく耳にしますが、実際の冬の海・空は、こうなのでしょうね。
厳しい荒々しいという言葉が、しっくりくるような景色が続くのでしょうね
今年に正月は、特に厳しい天気でしたでしょう海からも山からも遠い都会生まれ都会育ちにとっては、思いもよらない日々がつづいているのでしょうね。
とはいうものの、野の花は、同じ花でも春の色とはちがった色で咲き続けていたのですね。
林の子さんのブログは、今の花の写真の最後にかならず、違う季節のその花の写真を載せているので、興味がひかれます。
検索をかけて、調べてみたくなり。調べています。・・・不思議なんですよね。
今年も、どんな植物が見られるのか楽しみにしています。
大荒れの海も、午後からは少し穏やかになりました。
時折、小雪が舞ったりはしましたが三が日は比較的穏やかでした。
会津や鳥取・松江の大雪は思いもかけない事態でしたが、南北に長い日本を改めて感じさせられました。
野の花は、それはそれは元気で海からの風が吹き抜けるような畑の周囲でも、
秋から冬にかけても咲き続けています。
今年もたぶん、去年までと同じ花を同じ場所で撮っているでしょうね。
コンクリートに覆われた都会の中にも、どこかに残っている筈の草花、
のんびり散歩された時にでも見つけてやって下さい。