葉序には、対生、互生、輪生。
その対生の葉序の変形にコクサギ型葉序。
見慣れているのはサルスベリ、ヤブニッケイ。
コクサギは在処がわかったから、何度も撮っている。
ケンポナシは殆ど見ない。
そのケンポナシがここには大木に育っている。
以前、カワニナを育てて蛍が飛び交う場所にしようとした場所。
▲ 梨の名が付くのは、果実の下の枝(果柄)が肥大して、梨のような味がする事から。
▲ 果実自体は球形、その下にある果柄部分を食べると梨の味がする。
ただこの木もそうだが、高木になるので手が届かない。
ケンポナシ(玄圃梨) クロウメモドキ科ケンポナシ属 Hovenia dulcis
(2017.08.29・30 藤沢)
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新林 木場 光則寺 小石川
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