ハマデラソウを最初に撮ったのは2004年9月だった。
明石に戻る前の2006年8月が最後になっているから、足繁く通ったようで3年だ。
それでもやはり木場の夏には咲いていたのだろう。
最初に撮った場所には無かったから消えてしまった…と思ったが
別の場所でしっかり名札を貰って育っていた。
ハマデラソウ(浜寺草) ヒユ科ハマデラソウ属 Froelichia gracilis
(2017.08.26 東京・木場公園)
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過去の画像は全て都立木場公園内にある、帰化植物見本園で撮影した2006年8月までのもの。
その年に明石に戻ったため、夏の木場公園内の状況は未確認。
堺市立浜寺小学校のホームページには、ハマデラソウだよりのページが作られている。
ホームページへのリンクは、同校の教頭からのご了解を頂いている。
その後、小西さんからも丁寧なメールが届き、朝日新聞夕刊に載っていた「ハマデラソウ」のこと、
その記事にある「ハマデラソウを守る会」の奥中登さんのことを詳しく知らせて貰った。
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木場2006.06-1 -2 -3 -4
天気が不安定で、着いた頃から時々陽が射す程度、一時間ほどで突然冷たい風が吹き抜けて雨でした。
だから殆どの画像は、何とか撮った程度。
それでもハマデラソウだけはしっかりと何枚も撮りましたから、それで良しとしました。
ツノゴマも白、黄色が揃っていましたが、ヤマモモソウは二種共に花が終わってしまっていました。
また近いうちに…と思っています。
私が見ていた頃よりもっと数が多いように見えます!
ここまでに守っていただけて感謝あるのみ!
この名札は新しく作られたみたいです
なんだか刺激を受けて私も行ってみたくなりました。
ツノゴマも見られてよかったですね