当たり前に咲いている道端の草。
雑草と言う名の草は無い…などと、偉そうには言いたくはないけれど
草にもそれぞれに振られた名前はある。
それを殊更吹聴してみたところで所詮は雑草には変わりない。
見て見ぬふりをしてなのか、本当に目に入っていないのかは知らないけれど
時には雑草と言う名前の草は無いのですね…などと知ったようなセリフ言われて苦笑する。
道端の草花の名前などどうでも良いことだ。
花壇の花に名札が無いからと、その場所で管理なさる人に文句を言う人たちの多くは
たかが雑草…と、たぶん見て見ぬふりをしている。
(2022.06.12 玉津町・林)
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(2022.06.19 林崎町)
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(2022.06.25 新明町)
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ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属
Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchellum)
ベニバナセンブリ Centaurium erythraea
(2022.06.30 新明町)
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ハナハマセンブリ2021 ハナハマセンブリ 終章2021 ハナハマセンブリとベニバナセンブリ
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