HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

トサミズキ(土佐水木)

2018-03-13 | 【独り言】

あれもこれも…と、前掛かりの人を見かける。
能力の問題も、時間の問題も、果ては金銭的な問題も
すべてがクリアされたとて、人にはどこかに欠落部分がある。
そのことを認めないから、あれもこれも…となるのだろう。
とどのつまりは果てしない奈落の坩堝に落ち込むことになるし
うまくいかなかった時のダメージは想像に難くない。
止めよう。
自分の能力を卑下し、人の自慢話に己を落ち込ませることは止そう。
人は人、己は己。
ペースを乱すとろくな事にはならない。

トサミズキの横でそんな会話をしていた。










































▲ トサミズキは枝先だけでは無く途中にも花を咲かせる。葉はまだ展開していない。
トサミズキ(土佐水木)マンサク科トサミズキ属 Corylopsis spicata
(2018.03.10  鳥羽)


▲ 冬芽
--------------------------------------------------------------
今年の冬芽 トサミズキ ヒュウガミズキ


コメント (4)    この記事についてブログを書く
« サンシュユ(山茱萸) | トップ | サクラ カワヅザクラ(河津桜) »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
花粉の様子 (なずな)
2018-03-14 10:46:30
林の子さま お久しぶりです。
この写真、花の雄しべから花粉が出ているのが、よくわかります。
林の子さまの この写真を見て、早速、庭のトサミズキを見に行きました。
花粉は、よくわかったのですが、蜜蜂が来て、せっせと花粉を集めていました。
両脚のつけ根に大きな花粉だんごをつけていました。
次から次へと花粉を出し始めた花を飛び移っていきます。
まあ、これも花にとっては、有り難いことなのですね。
また、アップしますので見て下さい。
返信する
事故?続きで。 (林の子)
2018-03-14 17:19:20
三ヶ月の間に二度も救急搬送。
今までのツケが一度に来たか、と思うほどです。
脱臼したようで左肘をギプス、暫くは自転車使えないので野辺を歩いて見ます。

トサミズキやヒュウガミズキの花色は。黄色の部類なのでしょうが優しいですね。
赤い葯が少しだけのぞいて、それが弾けて黄色の花粉がまき散らされる頃が、一番優しい色合いだと見えます。
返信する
ギプスを・・・ (こいも)
2018-03-14 19:15:28
林の子さん
左肘をギプスとは…大丈夫ですか...
ずいぶんとご不自由ですね。
どうぞお大事になさって下さい。

そちらはお花の開花がはやいですね。
こちらはトサミズキもまだもう少し先のようです。
でも今日がだいぶ暖かかったので
楽しみにしたいと思います。
返信する
粗忽者… (林の子)
2018-03-14 19:46:42
運動神経も基礎体力もまだまだ衰えないのですが、少々慌てん坊でして
階段横の土留を乗り越えれば良いものを、そこに足を置いたために滑りました。
御影石で作られたものなので、経年変化などで滑りやすくなっていたのでしょう。
こどもたちが滑り台に使っているほどに表面はつるつる。
受け身はしっかり取れたのですが、左肘をひねっていました。一瞬やてしまった…と思ったのですが、自分で関節は嵌めることが出来ました。
それでも病院でCT撮るときに無理矢理伸ばされたために、また関節がはずれてしまって…。
頭は二針で済みましたから、軽い怪我程度だったのが、ギプス固定しないといけなくなって暫くは不自由です。
明日の山行きは断念せざるを得なくなりました。
自転車が使えないまで暫くは近場を歩く程度の画像でしょうね。
まぁ、三ヶ月で二度の救急搬送、三度目が無いように注意いたします。
返信する

コメントを投稿

【独り言】」カテゴリの最新記事