『何枚も同じ画像を見せられるとうんざりします…』
そんな書き込みもトウの昔に無くなった。
ブログの使い方はそれぞれの意図に応じて自由…とは言わないし
励ましや、イタズラや、意味不明のコメントも何でもありだろうけれど
他に迎合して?きれいな画像や、「一撮入魂」等と気取った画像は苦手。
時間を無駄にしている…と言われても
似たものばかりでおもしろくは無いと言われても
あれこれ違ったものには興味も無いから同じものを何枚も撮っている。
ハクモクレンの冬芽は何ヶ月経っても同じ…では無い。
(2020.02.21 明石西公園)
☆
▲ コブシとは違って、冬芽は整然?と並んでいるように見える。
もう少し膨らんでくると、一様に北向きに首を傾げる。▲
▲ 外側に纏っていた外套(芽鱗)をやっと脱ぎ始めたものもまだいる。▼
▲ その外套が落ちると、そこに冬芽をぐるりと一周する芽鱗痕。▼
▲ 慌てて?二枚目の外套と一緒に脱いでいるのも混じっていたりすると
芽鱗痕は冬芽の周りに二本出来る。▼
▲ 外側の芽鱗に毛は無いが、二枚目はしっかり毛を纏っている。花芽の直ぐ横には葉芽が現れる。▼
▲ 花芽とは別の小枝にも小さな葉芽が伸び上がっている。▼
ハクモクレン(白木蓮) モクレン科モクレン属 Magnolia heptapeta(=Magnolia denudata )
(2020.02.08 明石西公園)
☆
▲ まだ一番外側の固い芽鱗が冬芽を保護していた頃。葉も一枚残っていて、落ちるとそこに葉痕が残る…筈だ。
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ハクモクレン開花直前 ハクモクレン 花後 ハクモクレンの冬芽 サラサモクレンの冬芽 森林のサラサレンゲ冬芽
モクレンの冬芽 コブシの冬芽
ハクモクレン(白木蓮)
ハクモクレン(白木蓮)
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