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ハクモクレンやコブシの冬芽に比べて、意外なほど小さい。
花期も少し遅いから、そんなものかな…とも思う。
花が咲くまでの半年近くはこのままだし、暖かくなっても少しずつしか大きくならない。
そろそろ咲くだろうか、そう思う頃には周りに幾つもの花盛り。
不思議なもので咲いているのを見る頃には、雨が降って大きな花弁が散り敷いていたりする。
今年も同じような感想を持ってしまうだろうか。
ひとつき経ってもこの程度だから、撮り甲斐が無い。
ハクモクレンはもう花弁の白が見え始めている。
(2015.03.12 明石西公園)
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モクレン(木蓮、木蘭) モクレン科モクレン属 Magnolia quinquepeta(= Magnolia liliiflora)
(2015.02.15 明石西公園)
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須磨離宮公園の梅園には、コブシとシモクレンが同じ樹に咲く。
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去年のモクレン
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