HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

スズカケノキ(鈴懸の木)

2018-05-25 | 春 樹木 果実・葉

フウとは違って、さほどには大きくは育っていない。
それでもしっかりと去年の果実は残っていたし
今年の雌花も咲いていた。
今はここまで葉も茂って、鈴懸の原形が下がり始めている。

今年も幾つもの鈴懸が出来るのだろう。




























スズカケノキ(鈴懸の木)
スズカケノキ科スズカケノキ Platanus orientalis
アメリカスズカケノキ Platanus occidentalis
モミジバスズカケノキ Platanus acerifolia
中近東原産のスズカケノキと、北米原産のアメリカスズカケノキの雑種
(2018.05.21 中八木)


▲ 一月半前の雌花序

▲ 植樹された折の説明板

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アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木) モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)



2 コメント

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青々と・・・ (こいも)
2019-02-25 00:40:59
林の子さん
青々としたスズカケノキ・・・
と~っても美しいです。
この時期も素敵なのですね。
忘れないように見てみたいです。
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三種類共に。 (林の子)
2019-02-25 15:05:22
大きな葉が茂る三種類共に、葉が展開する頃は見事ですね。
どの木も、今は冬芽が枝に飛び出しているだけですが、劇的?に緑が濃くなるようです。
イチョウも同じですね。
冬芽の楽しみは、そのような大きな変化の前後を見ることで一層深くなる気がします。
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