HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

2019-09-22 | 秋 赤・桃色系

そろそろ果実、今はまだ出来つつある状態で花殻も残っている。













(2019.09.20  明石西公園)


大船で幾つかの種類、幾つもの色合いのサルスベリを見た。
百日紅色の花が咲き続けるから百日紅…だけれど
やはりサルスベリの名前の方が呼びやすい。

そろそろ最盛期も過ぎた。
福永武彦の小説『草の花』の汐見はこの花を見ないで術中死した。




▲ かなり薄い桃色のサルスベリ、花期の終わりには殆ど白くなっている。▼





(2019.08.12  玉津町)


▲ 少しだけ濃い桃色、白花と一緒に咲いている。▼

(2019.08.10  林)
















サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)
ミソハギ科サルスベリ属 Lagerstroemia indica
(2019.08.08  田町)
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サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅) シマサルスベリ(島猿滑り) ムラサキサルスベリ(紫百日紅)
 サルスベリ濃桃 サルスベリ薄桃 サルスベリ白


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