そろそろ果実、今はまだ出来つつある状態で花殻も残っている。
(2019.09.20 明石西公園)
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大船で幾つかの種類、幾つもの色合いのサルスベリを見た。
百日紅色の花が咲き続けるから百日紅…だけれど
やはりサルスベリの名前の方が呼びやすい。
そろそろ最盛期も過ぎた。
福永武彦の小説『草の花』の汐見はこの花を見ないで術中死した。
▲ かなり薄い桃色のサルスベリ、花期の終わりには殆ど白くなっている。▼
(2019.08.12 玉津町)
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▲ 少しだけ濃い桃色、白花と一緒に咲いている。▼
(2019.08.10 林)
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サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属 Lagerstroemia indica
(2019.08.08 田町)
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サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅) シマサルスベリ(島猿滑り) ムラサキサルスベリ(紫百日紅)
サルスベリ濃桃 サルスベリ薄桃 サルスベリ白
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