今年のセンニンソウは惨憺たる有様だった。
蔓性の植物は植栽に絡みついて伸びるから余程でなければ途中で伐られてしまう。
花が咲くまでに切られてしまうと良さもわかりはしない。
花は少しは撮れたと思ったのだけれど、仙人の髭には至らなかった。
その分、テイカカズラとガガイモの種髪は存分に撮った。
センニンソウの綿毛が僅かに池の畔の植栽の上に残っていた。
センニンソウ（仙人草） キンポウゲ科センニンソウ属 Clematis terniflora
（2019.01.07 須磨離宮公園）
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▲ 花の頃
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センニンソウ（仙人草）
白いお髭が輝いていますね。
すっご～く綺麗です。
どれもみんなＵＰされた時に見させていただいています。
どれもこれもすごい～～～
娘を呼んでは「ねえねえこれ見て～」状態なのです。
「こんな写真が撮れたらいいよね・・・」そう話しています。
このセンニンソウも素敵・・・
そう思っていた作品のひとつでした。
貴重なそして大切なことを教えていただき
とってもとってもありがとうございます。
次は逆光で撮ること…チャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
きれいに撮りたい、みんなに自慢できるものを何とか…と
気持ちだけがカメラの前に出てしまうのでしょう。
それで充分なのだし、自分で満足すればそれが一番なのだと思います。
それでも撮りたいのはこの髭…と思うから日が傾きかけた頃には、
果実が真っ黒になるのを我慢？して、光を前から貰うようにしています。
完全な逆光はいけませんが髭だけが白く光る程度に前からの光を翳します。
太陽光線がファインダーから入るのは目をやられますから慣れるまでは
やはりモニターで確認しながらでしょうか。