いつもの田んぼの畔。
イネは水不足の懸念はあるもののこちらでは順調に緑が伸びている。
畔も一部では育ちすぎたクシゲメヒシバが黄色く枯れ始めているけれど
遅れて出てきたエノキグサは順調??に広がり始めて花を咲かせている。
▲ この場所以外では余り見ることのない花穂。
普通は伸びあがる雄花序の下、苞の中に雌花が咲いているのだけれど、ここでは雄花序の先端にも雌花。▼
▲ 伸びた雄花序から下の苞葉の中に咲く雌花に花粉が落ちる仕組み。▼
(20221.07.13 北王子町)
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ここでも薔薇の為の肥料を横取りして幾つかの雑草が普通に広がっている。
」
(20221.07.17 明石公園)
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エノキグサ(榎草) トウダイグサ科エノキグサ属 Acalypha australis
(20221.09.20 明石公園)
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▲ ㊧ 秋のエノキグサ ㊨ 豪勢な??エノキグサ ▲
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エノキグサ2021 エノキグサ2020
エノキグサがと~っても素敵ですね。
こちらでは、あまり見れないように思います。
秋のエノキグサは見たことがありません。
刈り取られてしまうのでしょうか?
こんなにも色々な姿がた~っくさん見られるのですね。
今年は秋のエノキグサを見てみたいです。
見どころがたくさんありすぎて…とても嬉しいのですがなかなか上手く捉えきれません。
でも楽しみにしたいです。ありがとうございました。
ごたごたしていても小さな花が咲き、果実が出来、種子も出来るのですが
やはり草は伸びあがりすぎると刈り取られてしまうのでしょうね。
そこそこにしておけばいいものを、上にしか伸びないので余計に目立つ。