ひと月前に、最後の一輪…としてあげたけれど
酷暑の夏の間、幾つか咲いた。
そして9月になっても咲いている。
(2018.09.03 林)
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最後の一輪。
(2018.08.01 林)
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和名では、新称・セッカニワゼキショウが付けられたが、
分類上での学名はまだ付けられていない。
思いがけず去年の種子が広がってしまっている。
ここにはニワゼキショウもオオニワゼキショウも出ていない。
▲ ニワゼキショウは出てこないようになっているけれど、カタバミは出てくる。
(2018.05.24 林)
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▲ 黄花もそうだけれど、こちらの果実もまん丸で大きい。
だから来年この場所は白一色になるかも知れない。▼
(2018.05.17 林)
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セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖) アヤメ科ニワゼキショウ属
Sisyrinchium ssp.
(2018.05.16 林)
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今年のセッカニワゼキショウ
セッカニワゼキショウがすっきりと
と~っても素敵ですd(^ー゜*)ネッ!
綺麗な手毬のような果実もも美しく
たくさんの種子・・・見てみたいです。
カタバミが寄り添って微笑ましいです。
それまで見たことの無い白花だったので、出来ていた果実を貰って帰りました。
海風が通って乾燥がちの場所なので次々と咲く…
と言うわけにはいかなかったですが、去年辺りから増えました。
「八重」ドクダミや、イヌノフグリなどもそうですが
他で観察出来るもの以外は抜き取ることにしている雑草畑。
小さな草丈に似ず、ニワゼキショウと同じ大きさの果実ですから
中に入っている種子の量も同じでしょうね。
だから芝地などでは増え続ける気がします。