総じて、色が薄い。
コヒルガオは、小さなヒルガオの意味だから、葉も小さいし花も小さい。
見慣れると、区別はたやすいのだけれど、揃って咲いてはいない。
だから、色が薄くて、葉も小さいと感じたら、花柄を調べる。
ヒダヒダがあれば、間違いなくそれは、コヒルガオ。
ただ、今日撮ったヒルガオは、どう見ても花柄に翼がある。
葉は大きいし、花色は濃くは無いけれど桃色。
(2010.06.04 田町)
コヒルガオ(小昼顔) ヒルガオ科 Calystegia hederacea
コヒルガオ画像を追加 (2010.06.16 田町)
☆
(2010.06.04 玉津)
ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科 Calystegia pubescens (Calystegia japonica)
ヒルガオ画像4枚追加 (2010.06.19 大道町)
☆
かつては、海岸段丘が直接海に落ちていた場所。
砂浜を浸食し、段丘の一部も波に浸食され始めたために、護岸が出来、
その後、防潮堤の効果もあって砂浜が戻った。
だから、護岸堤防にはなんとなく違和感を覚えてしまう場所だ。
その護岸堤防の上に建てられたマンション群の真下、
急斜面に、テリハノイバラが密生し、その中に数株、セイヨウヒルガオが咲いている。
セイヨウヒルガオ画像を追加 (2010.06.04 松江)
セイヨウヒルガオ ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属 Convolvulus arvensis
別名は ヒメヒルガオ
セイヨウヒルガオ画像を追加 (2010.06.23 松江)
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