メヒシバ

須磨の花菖蒲園は、今はみごとな雑草畑。
控えめにメヒシバも咲く。






（2015.08.21  須磨離宮公園）
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田んぼの畦。
田植えが始まるとしっかり草刈りされる。
それでも畦に続く田んぼの脇はそのまま。








（2015.08.13  林崎町）
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これはエノコログサ
（2015.08.02  林）
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（2015.07.15　松江）
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舗装された場所と護岸堤防の法面との間に側溝。
その側溝に沿って僅かな隙間が延々と続き、メヒシバ、キシュウスズメノヒエなどが緑をなしている。
そういう僅かに隙間、他の植物が入り込めない場所に潜り込んでいる。
野原では他の雑草と競合しないといけない。
ここでは充分ではないにしても育つ。

残念ながら根が張れないだろうから草丈は伸びないかも知れない。
少し離れた松林の下にはしっかりと根を張ったメヒシバが生えている。
育つ場所を間違えたのだろうか。
そうではあるまい、育った場所がたまたまここだった…ということ。


















メヒシバ（雌日芝）　イネ科メヒシバ属 Digitaria ciliaris
（2015.07.02　船上）
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メヒシバ　オヒシバ　ギョウギシバ