一番育っていた樹は人の目線辺りで伐られている。
蝶の食草。
ただ茎にはびっしりと刺が付くので痛い。
それがこの樹の特徴だし、幾つか出ていた冬芽から複葉は伸びる。
葉が蝶の幼虫の食草、だから植えられた筈なのに伐られた意図がよくわからない。
(2019.02.18 須磨離宮公園)
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▲ ばっさりと伐られてしまっている木の下部。冬芽は僅か。▼
カラスザンショウ(烏山椒)ミカン科サンショウ属 Zanthoxylum ailanthoides
(2019.02.01 須磨離宮公園)
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▲ 幾つもの小葉をつける複葉、それを支えるのだから葉痕も目立つ。
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アゲハチョウの幼虫 カラスザンショウの冬芽・葉痕 サンショウの冬芽・葉痕
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