HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ランタナ(シチヘンゲ)

2023-09-13 | 複数の色 混色系

彼の国では悪名高き…なのだけれど、広がっている。
花はきれいだし、変化に富んでいるし…と、庭にも植えられていたりする。
和名にシチヘンゲ・七変化。
蝶も飛んでくるから、なんとか庭園にも勿論咲いている。
植えた覚えのない場所でも勝手に広がるから、時には嫌われている。
ここは幹線道路沿いの歩道との分離帯、いつの間にか雑多な草が茂る場所。



 

 

 

 

 
(2023..07.17 樽屋町)



 

 

 
▲ 花後、種子が殆ど残っていない。▼
 

 

 
ランタナ(シチヘンゲ) クマツヅラ科ランタナ属 Lantana camara
ランタナ・カマラから作り出された園芸品種がコンフェッティ(Confetti)と呼ばれている。
ランタナの名前は、Viburnum lantana(ビブルナム・ランタナ/レンプクソウ科ガマズミ属)に似た花を咲かせることに由来。
(2023..07.30 林)


 
▲ この白花画像はコバノランタナのページに追加したのだけれど、葉は大きい。▲
(2023..08.31 北王子町)

 

 
▲ 目立っているのは種子を零した痕、果床なのだろうけれど、
種子は一つも見えない。▲

▼ 普通に見るランタナの果実・種子 ▼
 

 
(2023..09.10 北王子町)

 
㊧ キバナランタナ(黄花ランタナ Lantana x hybrida)
㊨ コバノランタナ(小葉のランタナLantana montevidensis)
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今年のランタナ・キバナランタナ2021
 ランタナ2020 コバノランタナ2021 ランタナ・コバノランタナ2013

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