今のところ二カ所でしか確認出来ていない帰化植物。
そのいずれもが少しずつ広がりがなくなってきている。
ここではスイカ畑の下に辛うじて何株かが今年も花を咲かせ始めている。
アフリカフウチョウソウ(阿弗利加風蝶草) フウチョウソウ科フウチョウソウ属 Cleome rutidosperma
(2018.07.08 藤江)
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▲ がんセンターの前庭に出来ていた果実。 種子を零す前に整理されたから今年は出てくるかどうか未確認。
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アフリカフウチョウソウ クレオメ(セイヨウフウチョウソウ) クレオメ クリオマジェンタ ヒメクレオメソウ
周りでとかくの話はせずに黙っている様にしています。
いつ何時、我が身にも…と思い悩むことも、人の生死と同じで
自分ではどうにもならないことだと、阪神淡路大震災以降はそう思っています。
それでも身寄りの、或いは関わりのある人たちへの思いだけは持ち続けようとは思います。
市内でも傾斜地や河川の近くでは避難騒ぎになったようです。
この帰化植物も、早晩なくなる気がしています。
畑の方も法面に辛うじて生えている程度で毎年崩れています。
病院の前庭は花壇の様に季節の花を植え始めたのですっかりなくなるでしょう。
まぁ雑草類はそう言うものでしょうから、何処かでまた見つかるのを待ちましょう。
随分種類があるなって感じます
アフリカフウチョウソウは小さくて愛らしいですね
畑に生えていたとは!
抜かれずに残ってほしいと思いました。
大雨の甚大な被害を思うと胸が裂けそうですが自然災害の脅威をあらためて感じることとなりました。
そちらではなにごともなく終わったようでほっと胸をなでおろしております。