森林の天津の森の南側で復活している「赤」にもやはり橙色は混じっている。
かなりの高木なのですべてを見ることは出来ていないからなんとも言えない。
それとは違ってここのマンサクは人の背丈までも育っていない。
日当たり抜群の場所だけれど、樹勢は年々衰えている。
初見の頃はもっと赤かったし、混じりっけも無かった。
アカバナマンサク(赤花満作) Hamamelis japonica var. obtusata f. incarnata
☆
シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属 Hamamelis mollis
或いは マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
シナマンサクの基本は黄色種、園芸種のパリダ(Pallida)、クームウッド(Coombe Wood)も黄色が主体。
マンサク Hamamelis japonica
マンサクとシナマンサクの交配種 Hamamelis x intermedia
主なものに 橙色が目立つエレナ(Jelena)、橙色から赤の部分が目立つダイアン(Diane)
(2018.02.21 須磨離宮公園)
☆
▲ 今年撮った六甲のアカバナマンサク。
--------------------------------------------------------------
ハマメリス・インターメディア橙色 黄色
黄色 橙色 少し濃い橙色 マンサクの語源考
アカバナマンサク・シナマンサクの冬芽 シナマンサク アカバナマンサク 森林のマンサク・シナマンサク
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます