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杯状花序の腺体が薄桃色、付属体が白く、葉に斑があれば間違い無くコニシキソウ。
単純には決めつけない方が良いとは思うけれど
幾つもの種類があるわけでも無いから
何となく基準になるものを見つけて区別している。
▲ 手前がアレチニシキソウ、奥がコニシキソウ。
▲ 幾つか「黄色」が見えるのはおしべの葯だ。▼
▲ おしべが花粉を出し終える頃にはめしべが伸び出す。柱頭は3岐している。
果実には柱頭は残っている。
コニシキソウ(小錦草) トウダイグサ科ニシキソウ属 Chamaesyce maculata
コニシキソウ或いはアレチニシキソウとの交雑?
(2018.07.17 明石公園)
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▲ 同じ場所に広がっていたアレチニシキソウ
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ハイニシキソウ アレチニシキソウ(荒れ地錦草) コニシキソウ
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