HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

アジサイ 西洋紫陽花

2020-01-20 | 冬 樹木 果実・葉








(2020.01.16 西新町)

去年6月の見どころ散歩の折に、普通は対生の筈の紫陽花の葉に
互生や輪生が生じている株を見つけた。
その現場の紫陽花もすっかり葉を落としているだろう…
葉痕でもう一度確認しておこうと立ち寄ったけれど
まだ葉が残っていた。










▲ この程度しか葉痕は確認出来なかった。



(2020.01.15 須磨離宮公園)

久し振りにアジサイ。

花が終わり、枯れ残っていた花がこの状態で残っていた。
殆どは茶色く枯れ残っていたりするのだけれど
久し振りに「葉脈」だけの状態を見た。






































(2020.01.10 大道町・明石川)
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アジサイ 西洋紫陽花 アジサイ 西洋紫陽花

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2 コメント

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とっても素敵です (こいも)
2020-01-28 14:31:49
林の子さん
アジサイの花の後…こんなにも美しいのですね。
葉脈だけが残ると別のお花が咲いたかのようです。
葉痕が段々に重なり素敵です。
互生する葉や輪生する葉までがあるのですね。
葉痕がとっても気になります。
こいもも何処かでみつけられれば良いのですが・・・とっても難しいことですね。
でも葉が互生や輪生する株があると言う事を知ることができました。
ありがとうございます。

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ありふれた題材。 (林の子)
2020-01-28 15:09:10
最近では「珍しい」「貴重な」と言う冠を被されたものにはとんと興味が無くなりました。
稀少品を狙い始めるとどうしても自分の前におきたくなって遠い場所でも出掛けないといけなくなるからでしょうか。
ありふれた対称だとすぐ近くに見つかるし
すぐ近くだと何度も同じものを見ていられる。
アジサイなんて…と言われるのですが、いつでも撮ることが出来るので大事にしています。
好奇心旺盛も時には刺激になって良いのでしょうがストレスになる事もあり
やはり近場で撮れるものだけに焦点を当てていたいです。

葉が展開する前の今だと、対生が普通のアジサイの葉にも、互生や輪生の痕が見つかるかも知れない…と思っています。
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