天津の森にはイノシシが暴れ回った後が無数に残っていて歩きにくい。
キンエノコロも大半は横倒しになっている。
(2018.11.01 森林植物園)
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一人存在感があったキンエノコロも二週間経ってここまでになった。
それでも刺毛はまだ金色…。
▲ これは「大粒」と言えるのだろう。▼
▲ 後ろはまだ赤紫を残しているムラサキエノコログサ。
これはすっかり果実を落としてしまったエノコログサ。▼
(2018.10.31 明石公園)
☆
今年はエノコログサが目立った。
エノコログサ、オオエノコログサ、アキノエノコログサ、ムラサキエノコログサ
キンエノコロ。
どれもがすっかり枯れ色を呈し始めて、キンエノコロが少しだけ目立っている。
キンエノコロ(金狗尾)イネ科エノコログサ属 Setaria glauca(= Setaria pumila)
アキノエノコログサ(秋の狗尾草)Setaria faberi
(2018.10.15 明石公園)
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キンエノコロ オオエノコログサ エノコログサ アキノエノコログサ ムラサキエノコログサ
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