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「クグ」は、カヤツリグサの古語。
かわいい、或いは小さいカヤツリグサ。
花の格好もかわいい。
(2022.06.30 船上)
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(2022.07.06 新明町)
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(2022.08.28 新明町)
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(2022.08.31 新明町)
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ヒメクグ(姫莎草) カヤツリグサ科ヒメクグ属
Kyllinga brevifolius var. leiolepis(=Cyperus brevifolia var. leiolepis)
(2022.09.27 太寺)
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随分昔のことだけれど、カヤツリグサに手を染めた最初の頃に
幾つかのカヤツリグサを撮り漁っていた。
その頃のページにヒメクグに似たものを撮って幾つかの名前を調べたことがある。
その中の一つをふと思い起こしている。
花穂が少し縦長の楕円形と言う点で
アイダクグ(タイワンヒメクグ/Kyllinga brevifolia var. brevifolia)が候補に挙がる。
幾つかのカヤツリグサ2015のページにはそう書いている。
それ以降はヒメクグとしてしか挙げていないから、いずれは遡って拾い出さなければいけない。
▲ 二種?? ▲
アイダクグ(会田莎草)カヤツリグサ科ヒメクグ属
Kyllinga brevifolia subsp. brevifolia(=Cyperus brevifolius var. brevifolius)
花序はやや楕円形、小穂の竜骨に小さい刺がある。苞葉は花序よりも上に伸びず下方に反曲している。
(2022.09.10 明石公園)
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ヒメクグ 花の頃2021 果実の頃2020 タマガヤツリ2021
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