▲ 橙、赤、白。▲
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潮風が吹き抜ける場所だし、雨は少ない気候だからマツバギクなどの仲間が多い。
サボテン類、多肉植物を多く見かけるのも育てやすいからなのだろう。
水が少なくても何となく育っている。
▲ 最初にこの橙色が広がる。▼
(2022.04.13 林)
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続いてここでは毎年、赤と白が広がる。
(2022.04.20 北王子町)
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ここではかなり濃い赤が広がっている。
(2022.05.23 八木)
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▲ 咲き進むと、白の花弁にうっすらと桃色が混じり始めるてくる。▼
マツバギク(松葉菊)ハマミズナ科(←ツルナ科)マツバギク(ランプラントゥス、ランプランサス)属
Lampranthus spectabilis(=Mesembryanthemum spectabilis)
よく見かけるピンク色の花は「麗晃」と呼ばれるデロスペルマ種で「耐寒松葉菊」と呼ばれ別種類になる。
ランプランサス属のものはやや耐寒性が無い。
(2022.05.24 田町)
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▲ ベルゲランサス・ムルチケプス ▲
▲ 左は赤色のマツバギク(Lampranthus spectabilis) 右はタイカンマツバギク(Delosperma cooperi)▲
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マツバギク 橙色 タイカンマツバギク・マツバギク マツバギク 白
デロスペルマ・コンゲスツムなど カルポブロツス・キレンシス
こいもはこのピンク色のものしか見ていないように思います。
色々見させていただきました。
良く見ると違いが良くわかります。
タイカンマツバギクと言うのですね。
「デロスペルマ種」・・・
教えていただきありがとうございます。
敢えて区別している、その程度の事です。
冬場でも多肉質の葉が枯れずに残っているので耐寒性があると感じる程度です。
確かに花弁が重なり合っている方は、冬には枯れ枝のように残っているだけなので、二種類なのだと感じています。