たぶんこの花が周辺に咲いていると
どうしても邪魔者扱いされている。
山野草愛好家などは、アキノキリンソウが淘汰されたと嘆く。
生育環境が違うからそんな話はデマみたいなものだ。
ところがどうだろう、空き地などでは誰も見向きもしないし気にもかけない。
花粉症元凶説が払拭されたからだろうかとも思う。
ひと頃よりも勢力が落ちたからだろうかとも思う。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属 Solidago canadensis var. scabra(= Solidago altissima)
(2018.11.15 伊川)
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