HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

2018-09-03 | 秋 樹木 果実・葉

台風のせいだろう。
すっかり葉を散らしてしまったアメリカスズカケノキが一本。
果実が幾つかぶら下がっている。

葉が散り敷いてしまったから「葉柄内芽」が目立つけれど
まだまだ緑、少し出てくるのが早かったから小さい。

別の樹にも幾つか果実が下がり始めている。








▲ 落ちかかっている葉もあった。





▲ こちらは別の樹、まだ葉は残っているけれど、枯れ始めている。▼











アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木) スズカケノキ科スズカケノキ属 Platanus occidentalis
(2018.08.31 明石公園東堀)

果実は普通、スズカケノキは3 - 6個、モミジバスズカケノキは1 - 3個、二つの雑種起源のアメリカスズカケノキは1個


▲ 葉柄に隠れていた冬芽。 専門用語で「葉柄内芽」
と言う。
-------------------------------------------------------------
アメリカスズカケノキ モミジバスズカケノキ スズカケノキ(ヒポクラテスの樹)



コメントを投稿