▲ 石垣の蔦 ▲
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集合住宅と歩道との間のフェンスに伸びている。
毎年秋の紅葉が楽しみな場所。
▲ 巻き髭は葉と対生、その葉柄基部には目立たないが托葉がある。
巻き髭の先端部分は丸く、壁などに着く吸盤の役割をしている。▼
(2023.08.08 西新町)
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集合住宅の外壁フェンスの蔦は枯れてしまっている。
公園の石垣の蔦は、刈り取られることも無い様だ。
ツタ(蔦) ブドウ科ツタ属 Parthenocissus tricuspidata
当然だけれど、ノブドウなどと同じ花が咲く。
キヅタ(木蔦・ウコギ科キヅタ属Hedera rhombea)は、常緑で「冬蔦」とも呼ばれるので
紅葉、落葉するこのツタは「夏蔦」と呼ばれる。
(2023.08.08 西新町)
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▲ 蔦葉2022 ▲
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真っ赤なツタの葉が綺麗ですね。
緑のやわらかそうな葉も何とと言えないほど素敵です。
こいもの散歩コースにはツタは見あたりません。
今まで、遠くからしか見たことがありません。
茎にある緑のマッチ棒のようなものは何でしょうか?
とっても可愛いですね。
赤い葉もそうですが色々と触れてみたくなりました。
甲子園球場のツタはTVで夏しか見たことがないのですが
今は赤く染まっているのでしょうか?
ツタの葉の色々を見させていただきました。
ありがとうございました。(#^.^#)。
常緑のキヅタ(冬蔦と呼ばれている)の二種類。
ただ、蔓があちこち伸びるのでグラウンド整備を受け持つ会社が蔦の手入れもやっているようです。
「茎にある緑のマッチ棒」は、蔓が伸びる時に何かにひっつく必要があるので
吸盤の役割を持っている巻き髭ですね。