花壇の花になってしまった。
巨大なヒマワリはやはり手狭な場所には不向きだろう。
昔の巨大なヒマワリは空き地が多かったからこその花だった。
民家が建て込んでしまった場所は邪魔者でしかない。
学校や公園は昔と同じ広ささえあれば育つのだろうけれど
今は幾つもの種類、何万本、そうでなければ見てもらえないし、手間暇かけて貰えない。
(2024.08.06 明石公園)
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これもヒマワリと呼ぶのですよ…と矮性種が並んでいる。
(2024.08.09 船上)
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ヒメミソハギの出て来る野菜畑の隅。
(2024.08.20 田町)
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ヒマワリ(向日葵) キク科ヒマワリ属 Helianthus annuus
(2024.08.23 新明町)
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ヒマワリの種子は時計回りと反時計回りの二種の螺旋状に配列されている。
▲ ヒマワリの花 フィボナッチ数列のこと ▲
実物を前にして螺旋数を数えるのは大変だし、画像を前にしても同じことで暑さの中では目が回る。
それでもきれいな螺旋は研究の対象になるので古今、幾つもの論文も提供されている。
この数列が植物の効率的な葉の配列などに備わっている。
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ヒマワリ 2023 シロタエヒマワリ 2023 ヘリアンサス サンビリーバブル2023 矮性種2022 ヒマワリ 木場2022
キクイモモドキ2023 キクイモ2022 イヌキクイモ2022 ルドベキア・ヒルタ2022 ヘリオプシス・ヘリアンソイデス2022
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