初日の出は望めないだろう…
そう思ったし、少し白んできた東の空は厚い雲がかかっていた。
それでも7時に家を出て、3分でいつもの海に着いた。
何とか少しだけは見られるだろう…
そんな期待を持った人たちが何人も岸壁で明石海峡大橋の方を向いている。
生駒山系の上に少し雲の切れ間が見える。
7時11分過ぎに、その僅かな雲の切れ間から2012年最初の太陽が顔を見せた。
歓声が上がることはなかったけれど、少しだけ暖かなささやかな時間だった。
ただそれだけのことだけれど、何故かほっと安心できた気がする。
太陽は18分過ぎには雲に隠れたけれど、今日は一日雨は降らないだろう。
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071248 071342
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（2012.01.01 07:11-07:18）
別ブログのアルバム
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こちらではとうとう雲の向こうにお隠れになっていて望めませんでした。
いつもどおりの輝くお日様が見られたのでこれで安心
生駒山系から望む黄金の太陽をありがとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
写真も 《 目指せ！林の子さま 》 は今年もいっしょ
今年も初日の出が上がってしまってから目覚めました
たいへん 神々しく新鮮な気持ちで拝見しました
もうじき初孫＝haiji＆rossiに赤ちゃんが生まれます
わたくしにとっても記念すべき2012年です
がんばらないとの今年です
どうぞよろしくお願い申し上げます
直ぐに雲間に隠れた太陽ですが、その後はいつも通りの穏やかな陽射しで、風も吹いていません。
年賀状をやっと書き終えて、のんびりしています。
いつもの年と変わらない…と、そう思えることが何よりの日々です。
幾つもの懸念が周囲には山積しているのですが、その一つ一つに気配り出来るほどの余裕はなくて、
身の回りだけで精一杯、それでもいつも通り…と言うことが嬉しいと思えます。
今年も、たぶんマイペースで気取りのない語りを綴ると思いますが、
よろしくお願い致します。
嬉しいことだし、おめでとうの言葉がよどみなく出てきます。
年賀状にはいつもの年とは違った言葉が幾つか並んでいましたので、
言葉で綴るよりも、無言で思いを伝えることは出来ないのかと考えてしまうことも多かったです。
いつも通りの時間が流れていることが、どれだけ大事なのかを感じました。
今年もたぶん「珍しい花」ではなく、いつも通りの平凡な花を、
いつも通りの撮り方で撮り続けていると思いますが、のんびりとお付き合い下さいね。
初日の出、私寝ておりましたので（笑）こちらで拝ませていただきました。
毎日こちらのブログにお邪魔しては植物のお話を楽しく拝見させていただいております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
自転車で2分、歩いても5分で港の東端です。
明石海峡大橋が邪魔だ…と言う方も多いのですが、出来てしまった景観は元には戻れませんので、
こちらに戻ってからは毎年この姿だけは撮りに行きます。
同じ場所の同じ花を撮るのと同じで、今年も撮れた…と思うと安心出来ます。
そう言えば、山でのご来光はもう何年も拝んでないなぁ～、
山歩きの話をお聞きしてそう感じました。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。