新林の田んぼの中に一塊あったアザミ。
明石に戻って、明石川沿いに見つけたアザミは、長い間疑問符が付いたままになっていた。
今になって考えると似ている筈もないのだけれど
「ヒメヒレアザミ」に行きつくまでは、やはり乏しい知識からの類推しかしなかった。
このアメリカアザミは、だから久し振りのご対面と言う事になる。
久し振りのご対面から三週間、綿毛が飛びそうになっている。
飛んで行った綿毛の後も残っている。
まだ開花準備の花もある。
(2016.06.06 離宮前町)
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アメリカオニアザミ キク科アザミ属 Cirsium vulgare
セイヨウオニアザミの別名。
(2016.05.18 離宮前町)
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新林のアメリカオニアザミ 間違えていたアザミ
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