ミチタネツケバナはヨーロッパ原産の帰化植物。
道ばたに広がるのでミチタネツケバナでは無い。
道ばただけでは無く、どこにでも群れる。
果実は茎には沿うように出来、咲き上がった花より伸びる。
タネツケバナは在来種、田畑などやや湿気た場所に群れる。
果実は茎には沿わず平開するので区別出来る。
▲ 根生葉は花が咲く頃になっても残っている。
▲ 果実は花よりも上に突き出す。▼
ミチタネツケバナ(道種漬花) アブラナ科タネツケバナ属 Cardamine flexuosa
(2018.03.06 明石公園・田町)
--------------------------------------------------------------
ミチタネツケバナ タネツケバナ オオバタネツケバナ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます