天津の森ではマンサクが咲き始めていますよ…と、津川さん。
今日はオニグルミ撮りに来ただけ…と、なかたにさん。
『今日は、冬芽観察会の後に七草粥をふるまうんですよ、召し上がれる…かな。
かなり大勢だから、残ったら…と言うことにして下さい』
「大丈夫、駅でオニギリ二個調達してきてるから…」
と、気兼ねのない話が出来るありがたさ。
観察会のリーダー役・福本さんの声が聞こえた。
寒い時期だけれど、この時期にしか冬芽は観察出来ないもの。
天津の森には辿り着けなかったけれど、アメリカマンサクのほころびはじめは撮れた。
マルバノキに花が咲くのは冬の初め、こちらはすっかり花も散って、冬芽が上がっていた。
咲き始めのアメリカマンサク。
まだ多くの葉を残している。
☆
マルバノキの花は終わっている。
(2012.02.06 森林植物園)
☆
一月半経って、緑が増えた。
咲き始めていたアメリカマンサクはそろそろ終盤。
アメリカマンサク(亜米利加満作)は、ウィッチ ヘイゼル(witch-hazel/魔女の榛)
果実の様子を言い表しているのだろう。
(2012.03.20 森林植物園)
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天津の森のマンサク マルバノキ(ベンマンサク)の花 葉1 葉2
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